Recessionここが売れているうちは不景気。ここが厳しくなると景気が上向き。原宿のGAP旗艦店はいま改装なのか、閉店なのか、養生シートで覆われていた。こういうお店に比べて、いわゆるブランド店は元気がないように見える。ブランド店の店内から聞こえる声は、中国語か韓国語だ。平日の昼、表参道や代官山を歩くと、やはり彼らの言語が聞こえてくる。若い人が無理しても高い服を買うようになると、景気回復。しかも、そのテイストがコンサバだと回復感は確かなものに。