2号目の「Oily Boy」こと、「POPEYE」の復刻。
ナイキのところでも書いたが、
復刻とか再現というのは、生やさしいものではない。
懐かしい人が集まって、思い出話に花を咲かせ、
仲良しクラブでやられたらたまったものではない。
何て、生ぬるいんだろう、というのが印象。
あの時代の「いいもの」を後世に伝えようとするならば、
もうすこしやりようがあるのでは?
脂ぎったオジサン=オイリーボーイでいいのか。
本質を知っているオトナなら、もう少しやりようがありそうだが。
この雑誌、このままでは長生きはしない、と思う。