どーも。スカイ・ピープルのHIRO-C(ロシくん)です。 | HIRO-C a.k.a ロシくんの【サイド7の歩き方】

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ストリートダンスを踊ったり、曲を作ったり、イベントの司会をしたり、ガンダム関連グッズを買い集めて独り遊びしたり、そんな活動してます。
Peace.

(タイトルで異例の自己紹介をしてみたが、映画に影響され過ぎたのを表現しようとして失敗してみるテスト)




今日はダンス練習会の後

大阪の難波の映画館へ行って

アバター】を観たよニコニコ



ひととおりの流行の波がおさまったのか

映画館はガラガラに空いていて

超ユッタリくつろぎながら観ることができた音譜





正直なところ

この映画には全く興味を持ってなかったもんで

『Blue-Rayで発売されてから観ればいいかなー』

なんて思ったりしてたんだけど





なめてました!!

アバター

超オモシロかったっス!!





ストーリーそのものは特に凝っていた訳でもなく

観ていて次の展開が想像つくくらいの

解りやすい内容だったんだけど



そんなことどーでもいーほどに

とにかく映像が奇麗で

CGの技術のレベルの高さに驚いた。

ロボットや人間の動きには少しだけCGっぽい違和感が残ってたけど

まわりの景色や動物のリアルさは

まぢハンパねーって感じ。

ホントにその世界が存在するみたい。





あとは

ジェームズ・キャメロン監督ならではの

カメラワークも楽しめた要素の1つ。



タイタニックでも注目されていた

撮影時の視点の置き方や画面の切り替わり方や流れ方などなど

それら絶妙なカメラワークで臨場感が抜群。





そして、そして、

最新の技術を駆使したという

話題の3D技術。



過去にも3Dの映画は幾多もあったが

この【アバター】での3D技術はとても奇麗。

以前であれば、ピントにブレがあったり

せっかくの奇麗なCG映像を損なわないかなど

いろいろ不安な要素があったんだけど

アバター】については全く違和感無く…というか

むしろ、この3Dの方で観て良かったと思わすくらい

素晴らしい完成度だった。



ちなみに、この映画の3D技術は

飛び出す立体感では無く

奥行きを表現する立体感だったのが

違和感無く自然に入り込めた要因かも。





映画の告知にあった

【観るのではない。そこにいるのだ】

…の文句は伊達ぢゃーなかったね。

うん。





そんなこんな感じで

アバター

まぢ最高にオススメの映画デシター!!



観に行こうか悩んでる人は

3D上映で ぜひ 観に行くべし。



今の時期は映画館もガラガラで

両手足を伸ばしてユッタリ観れるしねーw





Blue-Rayも絶対に買っちゃうしー





特典映像にメイキングとかあるはずだから

それが楽しみなんだわな。w