2年生のみなさん、仮登録がもう目前まで迫っていますね。いかがお過ごしでしょうか。
どうも、最近家具家電を買いあさって1人でインテリアを眺めてニヤニヤしている、21歳一人暮らし無職男性の藤井です。
ところで、昨今誹謗中傷に関して問題になることが多いですが、そのなかにこんな言葉があります。
「あいつ、プペル見てそう。」
これが何を意味するのか、私にはまったくわかりかねますが、一つだけ言えることは、
私はプペルを見たことがありません。
本当に見たことがないのです。
勘違いされる方も多いですが、これだけは覚えておきましょう。
さて、本題に入りましょう。
今回は、絶賛就活中の私から、エントリーシートの書き方を伝授いたします。
というのも、私自身昨年のゼミのESでは、右も左もわからず、かなり迷走した覚えがあります。
独断と偏見と就活のストレスが混ざっているかもしれませんが、みなさんのお力になれば幸いです。
①1枚目はオリジナリティを出すべし!
菊澤ゼミの独自ESの1枚目には、免許・資格・経歴・趣味・マイブーム、憧れの人を書く欄がありますが、ここではできるだけ個性をアピールできる内容を記入しましょう!というのも、その人ならではの趣味やマイブームがあることで、面接官は確実に食いついてきます!さらに、自分がよく知る趣味についての雑談が増えることで、面接自体もかなり楽になるかもしれません。
(⚠️昨年私は誰にでも書けるような旅行やら、誰も知らないコアな偉人を真面目に書いてしまったため面接では勉強の話ばかりだった非常に非常に非常に悲しい思い出があります。気をつけましょう。)
②日吉の2年間で頑張ったこと
日吉の2年間で頑張ったことは、サークル、バイト、学業など、ひとそれぞれあるかと思います。しかし、菊澤ゼミでは、比較的学業面での頑張りが評価される傾向にあります。というのも、あくまでゼミでの研究活動を第一優先にしてくれる人材を欲しているからです。なので、サークルやバイトでの取り組み以外に、GPA、TOEIC、簿記など、学業面で何か注力して取り組んだことがあれば、ぜひ記入することをお勧めします!
(⚠️私は当時日商簿記2級をたまたま持っていたので、それを延々とこすり続けました。)
また、さらにアドバイスするとすれば、何を思ってその活動に取り組んだのか、その動機に人間性が表れることが多いので、その点に関しても抑えておくべきでしょう。
③志望理由
志望理由に関しては、菊澤ゼミでしかできないことを必ず入れるようにしましょう。というのも、「大学3年生になって本気で勉強したい」「経済学や経営学に興味があるから」などといった抽象的な理由にとどまってしまうと、そのなかでなぜ菊澤ゼミを選ぶのかがはっきりしないからです。新制度派経済学とは何なのか、他のゼミとの大きな違いは何かなど、菊澤ゼミの特徴をおさえた志望理由を記入しましょう。
④自己PR
自己PRでは、これまでの自分の経験を自己分析したうえで、実際のエピソードを根拠とした自分の強み、そしてその強みをゼミ活動においてどのように活かせるのかまでをしっかり書きましょう!特に、エピソードの根拠が弱いと、それを基にした強みに信憑生がうまれないので、成果や数字をいれるなど、できるだけ具体的に書くようにしましょう!
⑤全体として
最終的には読むのは人間です!伝わりやすいESを書くことを根底に意識しましょう!特に、要点を最初に書く結論ファーストは、エントリーシートを書くうえで、最も基本になるので、全ての記入欄において意識するようにしましょう。
以上5つのエントリーシートの書き方のアドバイスでしたが、いかがだったでしょうか。こんなふうに偉そうに語る私も、去年の入ゼミ時のESを見返してみると、かなり抽象的で無個性なESを書いていました。
(⚠️あまりにもしょうもないESだったため、面接でも根っからのしょうもない人間感が出てしまい、かなり苦労しました。ちなみに今もしょうもないです。)
一方で、エントリーシートをうまく書くことができれば、面接官の質問を誘導することもできます。
エントリーシートを丁寧に書くことが、結局は一番の面接対策になるのではないでしょうか。
次回はなななんと、宮﨑くんです!お楽しみに!
P.S. 最近韓国料理にハマっています。(また無個性)