部活の大会の運営で動員されると、一日のうち使える自分の時間は2時間しか残らない。そそれでは全然物足りないので、しかたなく睡眠時間を削ってしまう。だいたい3,4時間くらい。なので結局は5,6時間くらい、自分の時間は確保しようと思えばできる。それでも僕からすれば全く物足りない。

 

 それにしても睡眠を削る代償は大きい。日中眠たすぎるというか頭が回らなさ過ぎてまともに仕事できない。昨日はガムを噛んでなんとか持ちこたえたが、今朝起きてみると見事に顎関節を痛めていた(顎関節周辺の筋肉痛かもしれない)。また睡眠不足によるストレスのせいで自律神経が乱れたか知らん、鼻血が出るようになった。これも血がもったいなくてしょうがない。

 

 だからといって睡眠時間を削らない、なんてのは無理な話。だってシンプルにそれだと自分の時間が足りないから。

 

 でもやっぱり睡眠時間は確保したい。睡眠で翌日の集中力は全然違ってくるし、鼻血も出ることもない。では睡眠時間を削れないとなれば、どうすべきなのだろう。

 

 

 それは、部活をやめることだ。部活をやめることで自分の時間は当然だが増える。そしてそれもかなり増える。(集中力も上がるし、血の節約にもなる。つまりいいことづくめ)

 

 はっきり言って、部活は今の僕にとって無駄でしかない。トイレットペーパーでケツを5回以上拭く人がいるだろうか?いや、いない。なぜなら紙の無駄遣いだから。部活で無駄になる時間は、30回ケツを拭いて無駄になるトイレットペーパーの量とどっこいといったところである。