書店に立ち寄ったら、人だかりができていた。

 

気になって中をのぞいている。

と、その渦中にいたのはキングコングの西野亮廣さんだった。

 



 

なんでこの人が書店にいんの?しかも地方の書店なんかに

 

と思ってあとをつけてみると、なにやら書店挨拶をしているらしかった。

 

 

 

今回彼が出したのはビジネス書ではなく、絵本。

 

タイトルは「チックタック時計云々」

 

 

正直絵本ビジネスでやっていけんのって思ったけど、調べてみると彼の絵本はまあまあの売れ行きらしい

 

 

そういえば前に読んだ「えんとつまちのプペル」

 

かなり売れてたような気がするけど、あれもたしか彼が手掛けた作品だった気がする。

 

当時は全く知らずに借りて読んで普通に感動してたけど、著者があの西野さんだってことを知ってめちゃめちゃビックリしたのを覚えてる。

 

 

 

とまあ話がそれたけど、今日はそんな西野さんにお会いしたというお話でした

 

 

 

 

追記


彼の宣伝はかなり上手いと思います。

どうすれば作品を世間にバズらせられるかをよく心得ているような気がする。

 

しかしそれだけに、おとなしく買ってしまうのも相手の思う壷のような気がして癪。

 

なんで僕はこの絵本を買うつもりはありません

 

そんなどうでもいい報告を添えて終わります