先週末、なかなか会えない夫の実家、神戸の家族に会いに帰省しました
去年は息子が3カ月くらいの時に、義父と義母で東京に足を運んでくれましたが、その時の息子はまだねんねの赤ちゃん
あれから約1年ぶりの神戸のじいじとばあば、初対面の伯父さま(義兄)ファミリー
もう一人でどこへでも行けて、気になるものには何でもトライしようとする息子の成長を喜んでくれ、従兄弟である甥っ子2人にも「○○(息子)くん、○○くん~」と遊んでもらったり、眠くてグズる息子の泣き顔を見て、「かわいいな~(関西訛り、子供の関西弁は本当にカワイイ)」と言ってくれたり、本当に温かい時間を過ごさせてもらいました。
もっと近かったらな・・・と思うところが正直なところ。
お正月も一緒に過ごしたいと思うのですが、休憩なしで走っても7時間は掛かる片道
今回からは息子の様子を第一に考えながら行くので、休憩もマメで、休憩場所も息子が歩いて遊べそうな大きめなところでゆっくり時間を取ったりするので、ほぼ半日がかり
ラッシュにハマると一番きついのは、運転手さんである夫なのです
運転、akiと交代で行けたらいいのでしょうけれど、お恥ずかしながら無免許の私
運転する人の大変さを分かってあげられないのが申し訳ないけれど、神戸着いてからも東京に戻ってからも、眠ーいと言っていられないし・・・と、体力補給のため、移動中はできるだけ寝かせてもらいました
そんな道中のお供に焼いて持参したのが、ベルギー風ワッフルです
あられ糖がさくさく、バター香る生地がふんわりさっくり、ついもう一つと手が伸びます~♪
車に乗ってるだけで動いてもいないのに・・・( ̄□ ̄;)!!
試作を重ね、一次発酵だけでできるお手軽な生地、なかなかのオヤツです
全粒粉の多めで、より香ばしく~
我が家では朝食にも重宝しています
レシピは、『フードソムリエ』に載せさせていただいています
ワッフルメーカーがなくても、フライパン焼きもできます
弱めの火でじっくり、両面がこんがり色づくまで焼けたらできあがり、ぜひお試しください♪♪
こちらは、前回も利用した琵琶湖の見えるサービスエリア(場所名、何だったか、いつも忘れてしまって・・・)
裏手に回ると、湖の見渡せる広い芝生エリアになっていて、ベンチも沢山、子供用に滑り台などの遊具もあり、良いスペース
超真夏日だったので、息子にも帽子と日焼け止めをつけ、この日のために購入した赤ちゃん用ハーネスも装着して遊ばせました
サービスエリアなどで歩かせるのに、車の方へ出ていったら危ないし・・・と思い、一応用意したハーネスでしたが、ベストの様に装着するタイプで締めつけず、ちゃんと自由も利くので、思いのほか重宝~
ワンちゃんみたいで、周りの家族連れの方やオバちゃんたちの笑いを誘っていましたが、怪我するよりいいし、なかなかカワイイし、あってよかった逸品でした
危なくなさそうなところでは、手をつないで歩く練習も↓上手にできているように見えますが、すぐ手をほどいちゃいます
お手手つないで~なんてまだまだ先かしら・・・
そうそう、神戸帰省前のakiの誕生日、夫はご飯とケーキたちを手に早めに帰宅してくれました
みんな美味しかった
感謝です