乳腺炎から復活したものの、産後、どうも疲れやすく、体力が落ちてしまっていることを痛感している昨今
いつもあまり休息を取らずにいることを、夫につっ込まれ続けていたけれど、やる事を片づけてしまわないと気が済まないタチで、『何とかなるさ~』でやり過ごして、1年4カ月・・・
息子が生まれて数カ月くらいの頃より、ここ最近の方が体がSOSを発しているような感じでした
これをスルーしていてはいけないと思い始め(遅い?)、そして、やっぱり、家族の健康を預かる母としてもイケてないことを実感
棚上げできることは棚上げして、息子のお昼寝時間に一緒に休むことにしました
お陰で少しスッキリした感じで、過ごせるようになっているので、少しずつもっと体力付けたいと思っています
胃も回復して、朝には甘いものが欲しくなったので、朝ごはんにプチケーキを焼きました
以前、生クリームが余った時に作っておいたキャラメルクリームを加え、小さめサイズになるように気に入っているバラの型に入れて
朝は少なめの夫が、3つも平らげてたいのでビックリ
甘さ控えめで、少し粗塩を利かせたキャラメルクリームケーキ、気に入ってもらえたようです
【キャラメルクリームのプチケーキ】
(ミニバラ型8個分)
薄力粉・・・80g
ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
マーガリン(室温)・・・50g
甜菜糖・・・30g
卵L玉(室温)・・・1個
粗塩・・・1g
<キャラメルクリーム>
生クリーム(35%)・・・100g
甜菜糖・・・65g
水・・・大さじ1
1.<キャラメルクリーム>
生クリームは耐熱皿に入れ、電子レンジ500wで1分程温めておく。
小鍋か小さめのフライパンに甜菜糖と水を入れ、中火にかける。周りから色づいてきたら鍋を回して均一に色づくようにし、全体が泡でぶくぶくして好みのカラメル色になったら、生クリームを注ぐ。鍋を回して均一に混ざり、飴状の部分が溶けたら火を止めて粗熱を取る。
2.卵を溶いておき、薄力粉とベーキングパウダーを合わせて篩っておく。型にショートニングかサラダオイル(共に分量外)を塗っておく。
3.ボウルにマーガリンを入れ、白っぽくなるまで泡立て器でホイップし、甜菜糖と粗塩を加えて更によくホイップする。完全に甜菜糖が溶けきらなくてもよい。
4.溶き卵を1/3ずつ加え、その都度よく混ぜ合わせる。
5.粗熱のとれたキャラメルクリームを80g加え混ぜる。(残りは瓶などに入れ、冷蔵庫で1週間ほど保存できる。)
6.粉類を1/3ずつ加え、ゴムべらに替えて、その都度さっくり混ぜ合わせ、用意した型に流し入れる。190度に予熱したオーブンを170度に下げ、15分程焼いて、竹串チェックをし、どろっとした生地がついてこなければ焼き上がり。
キャラメルクリームは、カラメルに生クリームを注ぐ際、ぐつぐつして跳ね、やけどすることがあるので、十分に注意して行って下さい
焼きたてはもちろん、翌日のしっとり馴染んだ頃もまた美味しいです
先週末は、お買い物のついでに近くだったIKEAへより、夫の好きなエスプレッソを買いだめしてきました
そこで晩ご飯
IKEAのお食事自体は、もっとこうしてくれたらなぁ・・・と思うこともありますが、家族でためらうことなく入れる雰囲気や、ベビーチェアに電子レンジもあるし、子供用ジュースなどもあって、利用しやすいので助かります
akiが階に行っている間、ブルーのベビーチェアに座って、先に持参したベビーフードをパパに食べさせてもらってご満悦の息子
まだまだ手づかみ食べやスプーンへの意欲は微妙で、常にヒナドリのごとく「あ~ん」のカレですが、最近は動くようになって、食べる様がアップしています
この時もモリモリ食べてくれ、カメラにも笑顔で応えてくれました~