今日も夫が函館へ出張
昼間、実家の父と所用で会い、一緒に食事をしてきました
母も来てくれると言っていたのですが、息子があげてしまった風邪がなかなか治らず、今日は来れませんでした
さて、先日作ったタルトです
いつものスーパーで紅玉ととちおとめが特売に・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
どちらも「お菓子を作って^」と問いかけているようで()、売り場の前でモンモンと迷った末に、林檎がカゴに入れられたのでした
苺もとっても魅力的だったのですが、苺のお菓子は続いていたけれど、林檎はここのところ登場していなかったので
サクッとしたタルト生地に、アーモンドクリームを流し、キャラメル煮にした林檎を敷きつめて焼きあげました(・ω・)/
王道ですが、罪な美味しさです
当日よりも、寝かされた翌日の方がしっとり味が馴染むので、昨日濃いめに淹れたカフェオレと共にいただきました
【林檎のアーモンドタルト】
(18cmタルト型)
<パートシュクレ>
薄力粉・・・100g
粉糖・・・30g
バター(冷やして約1cmの角切り)・・・40g
卵黄・・・1個分
牛乳・・・大さじ2
<アーモンドクリーム>
バター(常温)・・・45g
甜菜糖(砂糖で可)・・・30g
卵(常温)・・・L1個
アーモンドプードル・・・40g
コーンスターチ・・・10g
好みで洋酒・・・大さじ1(適宜)
<カラメル林檎>
紅玉・・・2~3個(正味約300g)
甜菜糖(三温糖、きび砂糖などでも)・・・20g
レモン汁・・・大さじ1
バター・・・大さじ1
1.<カラメル林檎>
林檎は皮と芯を除いて、8等分のイチョウ切りにする。
フライパンに甜菜糖を敷き、林檎をのせて中火にかけ、動かさないように加熱し、砂糖が溶けてカラメル色になってきたらバターを加え、全体を揺すって馴染ませる。
粗熱が取れたらレモン汁を加える。
2.<パートシュクレ>
フードプロセッサーに薄力粉と粉糖を入れ、さっと混ざる程度に攪拌し、バターを加えて、細かいそぼろ状になるまで攪拌する。
卵黄と牛乳を加えて、大きい固まりになったら取り出し、四角に形を整えて広めにとったラップに包み、常温で休ませる。
3.<アーモンドクリーム>
ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで練り、甜菜糖を加えて、泡立て器で白っぽくなるまでしっかり混ぜ合わせる。
溶いた卵⇒アーモンドプードル⇒コーンスターチ⇒好みで洋酒の順に加え、その都度よく混ぜ、ラップをして常温で休ませる。
4.仕上げ
型に薄くサラダ油を塗り、薄力粉(分量外)を軽く茶こしではたく。
パートシュクレをラップの上から麺棒で厚さ5mmくらいに伸ばしていき、型にのせて馴染ませ、余った部分をナイフで切り取る。
フォークでピケし、200度に温めたオーブンで8分程空焼きをし、粗熱を取る。
5.アーモンドクリームを再度ゴムべらで滑らかになるように練り、冷めた(4)のタルト地に流し入れ、縁が厚くなるように整え、カラメル林檎をのせる。
6.180度に予熱したオーブンで20~25分焼き、竹串を刺してどろっとした生地がついてこなければ、型のまましっかり冷まして、型から出し、好みで縁側に軽く粉糖を振る。
お砂糖は全て白砂糖でも大丈夫ですが、パートシュクレは粉糖のがサクッと仕上がります
アーモンドクリームやカラメル林檎は、製されすぎていないお砂糖の方が素朴な味に仕上がるので、お好みで替えられても良いかと思います
タルト生地、どうしても少しは余るので、サクサク地だし、クッキーにしました~
こういう時は型抜きクッキー
クマさん型で抜いて、更に余った生地にココアを混ぜ、お顔も付けてみましたが、表情様々・・・?
息子がこういうの喜んでくれるのって、いつ頃かしらヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
男の子はそんなんじゃないのかなぁ・・・
その息子さん、テレビ好きでちょっと困ります
つかまり立ちを始めた頃、テレビの乗ったキャビネットの高さがちょうど息子向けで、いつもそこでタッチの練習をしようとしていたので、お馴染の場所なんです。
そういう時は消すようにしているのですが、夫や私が座ってみていると、横にじゃれてついてきて、自分もテレビに目を奪われてしまい、近くに寄って行ってしまうことも
注意しても、何に注意されてるのか、いまいち伝わってないみたいだし・・・
でもこれじゃ眼悪くなっちゃう~