今日は日向坂46「One choice」リアルミーグリin幕張メッセへとオタ活散歩…ついに日向坂も現場交流会が復活、コロナ禍以降は初めてのリアルミーグリでありおそらく4thシングル「ソンナコトナイヨ」からシングル５作を経てようやく迎えた、メンバーとの直接交流の解禁日と思うと特別な感慨を抱かされるものあり。そして、このリアルミーグリ封印期間だった約４年間の中で日向坂メンバーとしての活動がスタートした、上村ひなの以外の３期生及び４期生メンバーにとっては初めてのおひさま直接対面の場、ということにもなるのでその尊い空間に立ち会える幸運にも感激させられ

そして自分が参加出来たレーンも、その３期生メンバー山口陽世！やはり数年ぶりのリアルミーグリ、そして坂道グループ中においても絶頂期にある日向坂の交流イベントということでこちらも応募抽選は落選祭り、当選したのが結局ぱるよ１枚出しのみという有様だったんだけど今回はとにかく現場に参加する機会だけでも意義あり、結果的にぱるよレーンに早い順番で並べたこともあり隣レーンに向かう途中の４期生メンバーたちの姿も目にすることが叶い、会釈や笑顔まで返してもらえて十分に感動しきり

で、ぱるよちゃんの出で立ちが向日葵の鮮やかな浴衣姿でいきなりリアル遭遇の醍醐味を満喫してしまったんだけど、彼女自身も感慨深げに列に並ぶリアルおひさまの光景を実感し噛み締めているのが伝わってきて、やっぱこのレーンに並んで自分の番を待つ間の過ごし方も含めての「ミーグリ」イベントなんだよなぁ～、と。如何せん１枚出しなので会話はあっという間、それでも覚悟していた以上には言葉を往復出来た体感でささやかなアイドル交流の一瞬は充実の時間となり、まず幕張メッセから海浜幕張駅までの道中、そして千葉から埼玉までの電車内にて確かに今さっきアイドルと直接に喋った非日常空間からいつもの日常風景への回帰の時間を余韻に浸りつつ、そりゃ費やす時間とか交通費とか効率だけ考えたらオンライン交流の方が楽なんだろうけど、僅か十数秒の特別のために数時間の移動と体力を要するリアルの非効率の方が性に合うことを再認識させられてしまったわ～

懐かしき初めましてな日向ぼっこ