こんにちわ、小説ぱちゃぱちゃ浅瀬勢、どっと虚無と申します。

 

だいたいこちらの企画に参加するときだけ更新されるブログです。

「アドカレ空いとるやん、じゃあ何か書き散らしとこ」くらいのことができる厚かましさを生かして、

人さまのキャラの二次小説を書くことが多い生き物です。

 

 

こちらの記事がとても良かったので、フォロー出来る感じになったらいいなと思っております。

なおこの記事の筆者であるお弟子さんとの面識はありません。厚かましさだけで生きています。

 

さて、今年は暗夜迷宮を中心にいろんなキャラの二次小説を書き散らしては当事者にブン投げてまいりました。

 

特に柊鬼商店街の方々には無許可で日記に掲載したり、無許可で二次小説にしたりと、本当にその節は申し訳ございませんでした。なお苦情は今でも受け付けております(土下座)
 

暗夜日記デッカデッカネコチャン回。

典型的なゴジラのストーリーに、商店街のキャラを乗せてみたかった。人はネコチャンの前に無力。

 

商店街麻雀小説。

柊鬼商店街の麻雀大会の幻覚をみんなが見ていたので。

 

こんな感じで、自キャラの要素がほとんどない小説のほうが筆が乗る人です。何故かは自分でも分かりません。

しかし筆が乗る理由を書いたらそこに何らかの秘訣があるのかもしれません。

ノープランで書いてみることにします。

 

1 みんなの!幻覚を!ネタにしろ!説明!

 

まずはネタ出しの部分から。小説のとっかかり、なかなか降りてこなかったりするものですよね。

そこでX(以後ツイッター)を開きます。

こんな感じで幻覚をツイッターに垂れ流した経験は誰しもあるかと思います。

その場のTLの流れで、もしくは発作的に自キャラ語りをしたり。

 

創作ネタにしたいけれど、ちょっと手一杯なのでひとまずTLに放流する。

とりあえずツイッターで文字にして、あわよくば1いいねでも貰えたら御の字。

そんな感じでネタを供養したことがある人は多いはず。

 

この行為は、言ってしまえば多段ロケットの切り離しです。

ツイッターで放流することにより、自分が抱えたものを軽くして、推進力を得る。

手の速度よりも多くの幻覚を見てしまう人が前に進むために得た悲しきスキルです。

 

この切り離された燃料タンクをたくさん集めて、シケモクを作るようにノベライズするのが一番確実な二次小説です。

何しろ公式様の発言なので解釈違いはナシ。

ネタがうまいこと集まれば、あとはキャラと一緒に幻覚の煙を吸うだけです。

ロケットの燃料タンクって液体では?まぁ細けぇことはいいんだよ。

 

ツイッターで壁打ち、キャラ名、PL名などで検索すると、人によっては投稿がたくさん出てきます。

麻雀回では「@kikyo_wall 麻雀」で表示されたツイートをいっぱい詰め込みました。

我ながらネットストーキングの才能があるかもしれん。

 

こうしてネタを拾うと同時にキャラの解像度を上げていきます。

案外一人称とか、相手の呼び方とかを勘違いしているものなので、ここで修正していきます。

きょむさんは自キャラの名字をしょっちゅう間違えるほどのガバの者なので、案外大事。

もちろんそのキャラが参加しているゲームのプロフ、日記、発言を全て追えればベストですが、

人の時間は有限なのでほどほどで切り上げて良いとされます。理由は後述。

 

ある程度ネタが集まれば、己のシャーマン性に委ねるもよし、プロットを作ってパズルのようにはめ込んでいくもよし。

自分のスタイルで小説を作っていきましょう。

 

2 目指せ!駅前の!ラーメン屋!説明!

 

二次創作において、「完璧なもの」を求めてはいけません。

いや完成させられるなら求めて良いですが、だいたいは解釈の違いに悩んでエタります。経験者は語る。

 

「このキャラの作者の意図する解釈は、まぁ7:3くらいでこっちなんだろうな」

くらいの手ごたえがあるならGOです。

母親を大事にするから娘も大事にするだろう、プライドが高いから多分煽ればキレる、

くしゃみをしたから風邪を引くだろう、風が吹いたからきっと桶屋が儲かるだろう、

まぁそれくらいの解釈をしても大目に見てくれることが多いです。

 

理由は主に二つ。

 

まず、どんな掌編にも、一人のキャラに対して取らせる行動はだいたい複数回あります。

つまりは解釈もその回数分込めることになります。

そこで『まぁ七割がた正解であろう行動』を繰り返していれば、一つ二つ解釈の違いがあったとしても、

だいたい良いほうに収束してキャラとしては『だいたいあってる』感じになりがちです。収束を信じろ。

 

そしてもう一つ、自キャラの二次小説は需要よりも供給が少ないので、傾向として皆が飢えています。孤独のグルメ状態です。

砂漠にオアシス、小腹が減った時の駅前のラーメン屋。そこにあるだけでありがたいので、少しの解釈違いは我慢してくれます。

駅前のラーメン屋は70点でいいんです。腹を満たしてくれれば食える。完成させるほうが大事です。

「味が気に入らないので閉店しました」なんて言われた方がショックです。完成させましょう。

 

3 トイレには!女神様が!おるんやで!説明!

 

そして文章力より解釈の解像度より大事なことがあります。

駅前のラーメン屋に味はそこまで求められません。しかしトイレが汚いとか、店員の態度が横柄とか、

そういったことは即悪評に繋がります。

そんな生命線にあたるのがキャラへの愛、PLへの敬意です。

しっかりそのキャラと交流して、このキャラのここが好き!という点を自分で理解しておくことが望ましいかと思います。

その愛はしっかり文章ににじみ出てくれることでしょう。

PLが知り合いであれば、当然「お前日頃の態度がアレなのに突然二次小説送ってくるの何やねん怖」にならないように信頼を積み重ねておくと受け入れて貰いやすいです。

なので最低限人の皮は被りましょう。出来る範囲で構わないから。(背中に特大ブーメランがいっぱい刺さる音)

 

 

いかがでしたか?

これを見た人が二次創作小説のハードルを少しでも下げてくれたら万々歳。

先ほども書きましたが、なにしろ二次小説、需要に対して供給が追い付いていません。

「自キャラの二次小説なんてあったら上手い下手なんか横に置いといて五体投地するよ!!」みたいな人は多いんじゃないでしょうか。

確実に鉱脈はあります。みんなでゴールドラッシュしようぜ。