皆さんこんにちは♪


本日はウマ娘のブームと先日引退・繁殖入りが決定したひ孫のレイパパレの影響で、人気が一気に再燃したウイニングチケットをはじめ、うらかわ優駿ビレッジAERU様の功労馬をご紹介します。


↑ウイニングチケット「通称チケゾー」


まずはウイニングチケットです。


ウイニングチケットはライバルとなる、ナリタブライアンの半兄のビワハヤヒデとナリタタイシンと同期で、この3強をドイツの車メーカー「BMW」から派生した「BNW」と呼ばれ一時代を築きました。


因みにB→ビワハヤヒデ。N→ナリタタイシン。W→ウイニングチケットです。


現3歳のクラシック時代では皐月賞はナリタタイシンが制覇。


日本ダービー「東京優駿」がウイニングチケット。


菊花賞がビワハヤヒデと綺麗に3頭それぞれが制覇と言う形になりました。


またこの3強の日本ダービー制覇は奥深い物語があり、ウイニングチケット「以下チケゾー」の主戦騎手だった柴田政人さんは様々な栄光を得てきましたが、ダービージョッキーの栄誉はありませんでした。


非常に深い話なので重要な部分だけ伝えますと、現役あと僅かの柴田政人さんにダービージョッキーの栄誉をプレゼントしたチケゾーは、「柴田政人の為に生まれて来た馬。」と呼ばれ、チケゾーコールが巻き起こりました。


クラシック後も頑張りますが、ダービー以降G1制覇は出来ずに屈腱炎で引退し、種牡馬となりその後功労馬として現在のうらかわ優駿ビレッジAERU様で余生を過ごしています。


またチケゾーは「日本三大種牡馬」と呼ばれる一頭の「トニービン」の初年度産駒でダービー制覇をしたので、父トニービンの価値を一気に上げた「親孝行者」でもあります。


ウイニングチケットの意味は「勝利への切符」

正に名は体を表すと言うが、まさかのダービー制覇には驚かない人は居ないと思います。


↑タイムパラドックス「通称タイムまたはタイパラ」


タイムパラドックス「以下タイム」はダートで活躍し、ダートG1「中央・地方交流含む」を5勝と言う快挙を達成し、うらかわ優駿ビレッジAERU様の功労馬のG1制覇数ではチケゾーとスズカフェニックス以上の活躍をした功労馬です。


父は「日本三大種牡馬」の一頭で、ナリタブライアンやマヤノトップガンでも有名なブライアンズタイムです。


タイムパラドックスはどちらかと言うと古馬「現3歳以上」から能力を発揮した名馬で、最終的には当時砂の女王ホクトベガの持つグレード導入後以降の中央競馬所属馬による通算最多勝利記録に並びました。


その後ジャパンカップダート調整中に故障し引退。


引退後は種牡馬として活動後、うらかわ優駿ビレッジAERU様にやってきました。


タイムパラドックスの馬名の意味は父名からの連想で「時間旅行で生じる矛盾」となります。



↑スズカフェニックス。「以下スズカ」


うらかわ優駿ビレッジAERU様で1番若く元気で愛嬌抜群のスズカフェニックス。


G1はスプリントの高松宮記念を制覇したスピードスター。


「スズカ」と聞くと「サイレンススズカ」が1番有名ですが、実は冠名の「スズカ」の名馬は平取町にある稲原牧場様出身です。


簡潔に記載すると、スズカマンボ・サイレンススズカ・ラスカルスズカ・スズカフェニックス…

所謂スズカの系譜です。


スズカの父はサイレンススズカ同様に「日本三大種牡馬」の一頭、サンデーサイレンス。


ここで「あれ?」と感じた方は多いと思います。


現在ではタイムが天国へ行った為、スズカ・チケゾーですが、タイム健在時は「日本三大種牡馬の子」を一気に見れたのです。


スズカも古馬「現3歳以上」で活躍。


主戦騎手はサイレンススズカ同様の武豊さんでした。


やはりスズカ=武豊さんが印象的になりますね。


スズカも高松宮記念以降頑張るも振るわず引退。


その後種牡馬から現在のうらかわ優駿ビレッジAERU様で功労馬として余生を過ごしいます。


スズカフェニックスの名前は冠名の「スズカ」と不死鳥の「フェニックス」を合わせたものです。


↑冬のチケゾー。


寒い冬ですが、実はサラブレッドは冬の方が夏より元気です。


この3頭が居た時は、再現厩舎のチケゾー・タイムと部屋があり、タイムの目の前の部屋がスズカの部屋になっており、その隣にうらかわ優駿ビレッジAERU様の最大の功労馬であるヒンナちゃんとなっていました。


放牧地は坂を上がって手間がチケゾー。


奥がタイムとスズカとなっていました。


とりわけチケゾーは現在32歳の超高齢であり、存命するG1制覇最長寿馬でもあります。


そこに年齢差のあるタイムとスズカですが、3頭とも非常に仲が良くとりわけスズカとタイムの2人は「お前ら双子か?」と言うぐらい常に一緒の行動をしており、ファンからも非常に愛されていました。


↑在りし日のタイム。


亡くなる数日前の最後の写真。


しかし今年の2月10日に突然訃報が届きます。


「タイムパラドックス死去」


亡くなる数日前何事も無く元気だっただけに信じられませんでした。


その訃報後花束を渡しにうらかわ優駿ビレッジAERU様に訪問時にスタッフさんに訪ねると、「突然疝痛になり獣医師に見て貰い、様子見の最中でした。」続けて「亡くなる日に突如容態が急変し獣医師を呼びましたが、どうする事も出来ませんでした。」

その後タイムの為に様々な場所から弔いの花束と祭壇を見て黙祷しました。


この事で皆さんが1番心配された事は「スズカは大丈夫か?」と言う事です。


双子の様に仲が良くいつも2人一緒だったのが突然の訃報…


皆さん一緒の心中だったと思われます。



↑凛としたスズカ。


稲原牧場様の栗毛は芸術的な子が多い印象です。


その後スズカ・チケゾー共に元気だったので、それが一番の知らせでした。


スズカがタイムから受け継いだものは分かりませんが、タイムが去ったあとのスズカはとにかくアクティブで、非常に元気で来る見学者皆さんに愛嬌たっぷりの行動と表情が多くなりました。


↑厩舎のチケゾー。


大先輩チケゾーのエールもスズカにとって良い影響だったのかも知れません。



↑厩舎のスズカ。


やっぱり可愛くて額の流星と煌びやかな栗毛の艶は絶品です。



↑厩舎から外に顔出しのチケゾー。


風格だけではなく澄んだ瞳と優しさが非常に印象を受けます。


来年33歳のチケゾーと21歳のスズカ。


チケゾーには是非シンザン超えをして欲しいです。


また現在うらかわ優駿ビレッジAERU様に新たな仲間の情報はありませんが、様々な影響で見学不可の牧場様が多い中で、ずっと見学させて頂ける配慮には感謝しかありません。


また本館では大浴場やレストラン。


更にチケゾー達のオリジナルグッズが販売されていますので、皆さんお越しの際は是非記念にご購入を検討して下さい。


因みに本館は宿泊可能です。



↑天気に恵まれるとスズカの美しい馬体が輝きます。


更にスズカの可愛い表情や行動も楽しめます。


最後に3頭の性格ですが、チケゾーはマイペースだけど意外と近くに来てくれます。


スズカは活発で基本ヘッドバンキング「ヘドバン」をしてますが、首を振りながら動いたりと様々な愛らしさが堪能出来ます。


またタイムが居た時は、まるで双子の様な行動も非常に印象深いです。


残念ながら亡くなったタイムは行動はチケゾーよりだけど、スズカと同じ行動を常にしてたので、イメージ的にはチケゾーとスズカを割った感じになります。


だけど父共に違うのに双子の様な2人だけの不思議な魅力は、タイム亡き今もファン皆さんの中で色褪せる事無く生き続けます。


日本三大種牡馬の子のチケゾー・スズカ・タイム。

凄く仲良しなのはうらかわ優駿ビレッジAERU様の環境作りと訪れるファンのふれあい。


そして年齢が離れてる事も良い影響なのかもしれません。


また機会があれば会いに行きます。


今回もありがとうございました😊


当ブログを見て「馬に興味を持った」「会いに行きたくなった」或いは「支援したくなった」方々が増えたら感無量です。


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それではまた次回に✨