女としての勇敢さ、ですね

これがないと生きていけません

 

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映画のひとコマですが

かっこいいマダムだなとおもって

私も彼女と同じ年齢になったら

これくらいの女っぷしでいたい

 

 

 

 

...彼が他の誰かと寝ているなら

 

最初の夫は何とも凡庸な人だった。

たまたまモルディブ旅行から早めに帰ったら

巨乳の秘書とデートにいたの。

やることがあまりに独裁がなくて、

なんだか気の毒になった。

 

だけど、2 番目の夫は多少増しだった。
なんと私の妹と浮気したんだけど、

疑心暗鬼になってるだけだと信じさせたわ。

つまり少しは心理戦ができたわけね。

だけど、最後の夫は称賛に値した。

 

彼は紛れもない証拠隠しの達人

もちろん私は通話記録やカードの明細も

徹底的に調べさせたし

何度も尾行もつけたけど

ヒトカケラも証拠をつかめない

 

結局死んではじめて

彼がオーストリア女を愛人として

囲っていた家をみつけた


ただし。

本当の達人はこの私

夫は3人

恋人が数知れず、でも一度もバレてない

 

 

 

私も60代くらいになったら

こんな威勢のいいことを

ひとりでカフェでこころで言いたい

だれかに武勇伝のようには話したりはしない

 

これこそ

墓場にもっていくということなのだ

 

人はある種の秘密をもっていきているのです

私自分の秘密は大好きです

 

相手の秘密を暴くのも好きだし

すぐに見抜こうとします

その秘密の程度があまりにもくだらなかったり

見つけた時に嘘を重ねる人が嫌いです

隠しきれてないのにみっともないと

嘲笑いたくなる

 

隠すなら隠し通してみなよと思います

 

 

 

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ドリュー・バリモアがプロデューサーだったのは

知らなった!!!検索で新事実!

 

そんな彼なら捨てちゃえば?

 

2009年製作/130分/アメリカ
原題:He's Just Not That into You
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2009年8月1日

 

出演も兼ねたドリュー・バリモアがプロデューサーを務め、

ジェニファー・アニストン

ジェニファー・コネリー

スカーレット・ヨハンソンらの豪華女優陣が共演。

 

対する男優陣も

ベン・アフレック

ジャスティン・ロング

ブラッドリー・クーパーらが登場し

男女の恋愛の本音を赤裸々に明かしていくラブストーリー