私の仕事術!あえてめんどくさい女になるとうこと。

 

 

以前ポッドキャストの

オーバーザサン[OVER THE SUN]で聞いた話ですが、

 

若い時はなんかかわいいんだよ
だけど、なんか重みがないよね

今のほうが全然恐ろしい

(堀井美香さんが笑いながら)

今、ちょっと二人に話すのめんどくさそうとか
話通すの面倒くさそうな人になってからが人生だよ
(ジェーン・スーさん)

 

 

 

 

この言葉聞いたとき
最近自分がめんどくさい女になってきてることで
これもこれでありかもって

思えるようになってきた!

めんどくさい女!

称賛時期きた!!!!




男性社員にめんどくさ、って言われることを
傷ついた年頃の時もあったけど
なんか私、去年あたりから

そこが、スっと抜けたんですよね



話を通すとか説得させるとか
何かを依頼するとか
そうゆうのをあっさり簡単にされる女には
なりたくないなと。

これは傲慢とは違います



頼みにくいけど、

でもこの仕事はこの人に頼みたい
そうゆう能力判断で選ばれたいと
今は本当に思います。


頼みにくそうは、頼みたいではない


頼まなくても自分でできる仕事は
自分がめんどくさいから頼む仕事も
価値はないなと思います

もちろんそういった仕事にニーズはある

そうゆう仕事をやってほしいから

採用する雇用形態というのもある

私も必要に応じて時に対応はする

 



基本はそれを頼みにくい女になっていたい
これからは。

 

だって今まではできること

何でも引き受けちゃってたから。


若いうち
仕事はできないうちは
何でもやらせてください
何でもやりますというスタンスでいないと
仕事いただけませんし
キャリアも経験も積めませんからね

わたしはこの
何もできないうちから
仕事を選んできたひとたちを
何人もみてきました。



何もできないというか
できることを狭めていて
得意や好きだけを早い段階で選びすぎている


言葉よくいえば
まだ何者にでもなれるってことなんだけど

何者になるかを定めていないのが
そもそも問題なのかもしれない


中期目標がしっかりしてないと、

ぼやけていくんですよね

今年の目標といっしょに
3年後どうなっていたいかも
明確にしたほうがいいですよ、と


ぼやけたひとたちに物申したい、

辛辣すみれさんでありました

 

 

 
↑ジェーン・スーさんのトレードマークといえばメガネ!
スーさんらしく勇ましく進んでいけたらいいな