こんにちは。dottidemo です。
ご訪問ありがとうございます。



再開発事業で、千代田区追手町の将門塚が撤去されてしまったそうですね。

(移設だそうですが、)



ショックです。



工事が始まった日時を聞いて、



「ああ〜」と、納得。



頭の上に暗雲が立ち込めたような気分になった時分と一致します。



具合も悪くなったので、私にとって良くない星回りかと、ホロスコープを確認したほどです。

(確かに、星回り的には良くはないけど、それともちょっと違う)




将門塚もそうですが、神社も結界だと言われます。




結界とは何か、




この世は、三次元。



あの世は、四次元。




三次元も四次元も普段は、別々の膜の中に存在していて、混じり合わないようになってる。



しかし、隣り合う次元なだけに、所々その膜がくっついている場所があるのです。



普段、住み分けているそれぞれの次元の住人がその場所で行き交ってしまう・・・



それはあまり良いことではありません。



そこで、設けられるのが結界です。



結界を張ることで、三次元と四次元間の行き来を阻止します。



神社は結界を張り、その上に建てられたものがとても多いです。



歴史を聞くとどうも、将門塚も結界と結界を結んでいるもののようです。



塚を動かしたということは、
三次元と四次元が接するおへそを弄り倒してしまったみたいなもの。



おへそ弄ったらダメ!って、
お腹痛くなるよ。って、
子供の頃言われましたよね。



大の大人がそれやっちゃってる。




た〜いへん!



日本の健康が損なわれるのではないかと心配しています。



塚を動かしたのは私じゃないけど、



知ったからには知らん顔はできない。



塚を動かした手段は合法的なものでしょう。

この国が法治国家である以上、反対はできませんし、




対抗のエネルギーでは、
物事を上手く収めることはできません。




だから私は祈りたいと思います。




意図のある人の意思にはパワーがあります。



塚を動かされ、
揺れ動く大地に、
この思いはきっと届くと信じて、



祈りたいと思います。