前回書きましたように私は、眼瞼下垂手術の後遺症で、逆さまつげになってしまいました。

目の開きは良いのですが、瞼がまつ毛にかぶさってしまって。

 

それで実は、ドットヘアーを買いに行っている美容クリニックの院長から

「今日、眉下切開をやっていけ」

と言われて、ものすごくびっくりしたのです。

言われたのは、私が2回めのドットヘアータブレットを買いに行った時…昨年の秋でした。

 

一般的に、切開を伴うオペは、1−2週間前までに、血液検査をするものだと思います。

また、時期的に、コロナの検査も必須だったでしょう。

 

それを、「きょう眉下切開の手術をやっていけ」って、非常識すぎませんか。

「これから仕事がある」

と言っても

「腫れないから大丈夫」

とか、どう考えてもおかしい院長の返答。

 

その時も強引で

 

「今日やれなくても、いま予約して内金入れていけば、安い金額でできる」

「予約を変更してもいいから、予約だけ入れてって」

「他の先生のときは安い金額にできない、私が居るときだけ(←っていうか他のドクターが居るのを見たことがない)」

 

などなど、立て板に水のようにしゃべる。畳み掛けるように勧誘してくる。

 

もちろん、断りましたけど。

 

強引に美容整形を勧める医者がいるというのは都市伝説的に聞いたことはありますが、まさか自分に降り掛かってくるとは。

 

という、半年前の思い出話でした。

ほんと、この動画のドクターの、言う通り。

医者に何かを勧められても、一旦持ち帰るとか、断る勇気って必要なんだな。

 

発毛剤を買いに行っただけでそんなに色々勧められるなんて。世の中って、そんなものですか?