2018年11月に、最初の眼瞼下垂の手術を受けました。
きっかけは、仕事仲間(アラフィフ男性)が、某大学病院で眼瞼下垂の手術を受けて、傷跡がとても綺麗だったから。
それで私も同じドクターを紹介してもらい、診断して頂いたところ「眼瞼下垂で手術が必要です」ということでした。
目はもともと二重だったので、そのラインで切開してオペしてもらいました。
それで目の開きは良くなったのですが…
ただ、オペ直後から、右目の二重の折り込みが、すごく「浅い」と感じました。
一泊入院だったので、翌朝、様子を見に来たドクター(サブのドクターで、オペは担当せず手術に同席していただけのドクター)に
「折り込みが浅い」
と伝えたんですが
「しばらく様子を見て」
とのことでした。まぁ、そう返されると思っていましたが。
それで結局、折込は浅いままだったので、翌年、2019年7月に、二度目のオペをしました。
閲覧注意、
2度めのオペから一週間後、抜糸直前の右目の写真
2度めのオペで、二重の折り込みは以前より深くなったものの、左目に比べると、やはり右目の折り込みは浅い。
まつげも、オペ前はマスカラをつけるとピッと上向きになったのに、左目のまつげは下を向いてしまった。
そんな状態でだましだまし生活していたのですが、ある時から急に、右目に激痛が走るようになったんです。
前髪がちょっと触れただけで、眼球にピリッとした痛みがはしる。
眼科でみてもらったところ、右目が「逆さまつ毛」になっていました。
原因は、眼瞼下垂の手術をする前は、おでこを上げて目を開いていたのですが、眼瞼下垂の手術をしたあとは目の開きが良くなったのでおでこをあげる必要がなくなった。
で、どんどんおでこが降りてきてしまい、それに釣られて瞼も下にさがってきた。
それで目尻の瞼がまつげにかぶさり、逆さまつげになったんです。
その逆さまつげを治すため、3回目の眼瞼下垂のオペを受けました。
ドクターは3回とも、同じ先生。
テレビなどにも出る、高名な、大学病院の形成外科の先生です。
三回目のオペがちょうど一年前。2022年5月に行いました。右目だけ、オペ三回。
それでも結局、逆さまつげが再発。
いくら高名な先生でも、私の瞼と相性が良くなかったんだって思い至りました。
なので先日、別の、形成が有名な某総合病院のドクターの診察を受けました。
事情を話したところ、さくさくと「眼瞼下垂のオペをしましょう」という話になりました。