我々ミュージシャンが、
演奏中に「何を考えているのか?」
気になる方もいらっしゃると思うので、
「高木里代子さん」の面白い動画を
貼り付けておきま~す♪♪
(*´∇`*)b
↑この字幕解説は"ピアノ目線"ですが、
これと同じように、
「ベース」も「ドラム」も色々と考えながら
演奏を楽しんでいます(*^^*)v
実は演奏中にメンバー全員で
「会話」を繰り広げているのです☆★彡
(言語ではなく"音楽"で会話をする)
"ドラム"の場合は、
「テンポ」をキープしつつ
「コード進行」も把握しながら、
演奏するのが基本の"き"です♪♪
各パートが、
どんな演奏をしているのか
"終始"よく聴きながら叩きます♪♪
(ドラマーはどのパートよりもよく聴くべき)
「言語」での会話と同じように、
「音楽」の会話でも
人の話を聴かない人は嫌われます。笑
この演奏しながら"会話する"という感覚は、
沢山の"セッション"を繰り返すことで
身につくものなので、
"個人練習"では全く身につきません。
だから私は以前から、
"セッション"を全くしていない
「ドラムの先生には習わない方がいい」
と言い続けています。
どうせ習うなら、
やはり音楽で"会話を楽しめる"先生に
習った方がいいです(*^ー^)b
…ただ、
「J-POP」や「J-ROCK」のコピーバンドでは、
"会話"をしませんので、
そこはご注意下さい★
(先生がどんな音楽活動をしているのかよく聴こう)
「ジャズ」や「フュージョン」では
動画のような「アドリブ」が必須なので、
そういう"セッション"に
参加している先生を選びましょう♪♪
…まだまだ
"ドラム目線"の話を書きたいですが、
少々長くなったので
続きはまたの機会に~(*´∀`)b