抜染 トライバル・龍 抜染の魅力  検 ジーンズ・手描き・抜染・リメイク・お誂え | 手描きバカ一代 どっと.ていらーのブログ

抜染 トライバル・龍 抜染の魅力  検 ジーンズ・手描き・抜染・リメイク・お誂え

ジーンズに腰から裾まで左脚に目一杯、

抜染したトライバルの龍。

けっこうな迫力です。・・・


手描きバカ一代 どっと.ていらーのブログ-トライバル龍1

インディゴに染色された化学藍の色を

筆で抜いてしまうのです。

筆圧や画材の濃度も加わり、均一でなく

ムラのある抜けかたが、これまた味ですね。

龍の顔の部分と体では、抜き方を変えています。

顔とか強調したいのでネ。。。

型で均一に抜いてしまうのではなく、

筆で抜いていく抜染方法をとっています。・・・

こうした手間ひまかかる・・・・

失敗が許されないともいえますが・・・

抜染を手がける店は、あまりないはずです。

理由は、めんどうだからでしょう(笑)


手描きバカ一代 どっと.ていらーのブログ-トライバル龍2

型での抜染との違いがわかっていただけますかね?

この違いがわかってもらえると、

彩色という色をのせていく方法とは、

全く異なる手描きができるわけです。

一度お試しあれ!


手描きバカ一代 どっと.ていらーのブログ-トライバル龍3

ジーンズだからこそできる味わいです。

もともとデニムのタテ糸は、

糸の表面がインディゴ色に染色されているのです。

染まりにくいから、実際には、糸の中芯まで

染まっていないのです。

だから他の衣料品と一緒に洗濯すると、

色が移染します。

はきこめばはきこむほど

自然に色落ちしていくわけです。・・・

これが、いわゆるタテ落ちってやつです。


手描きバカ一代 どっと.ていらーのブログ-トライバル龍4

こうしたデニムの特性を生かして、

手描き抜染をするわけです。・・・・

ジーンズを抜染・・・色を抜いて、生地の中に

“龍”を閉じ込めてしまっているわけですから、

この龍は色落ちしません。

でもこのトライバルの龍・・・

なんか発見された化石のように見えませんか?