抜染 トライバル・龍 抜染の魅力 検 ジーンズ・手描き・抜染・リメイク・お誂え
ジーンズに腰から裾まで左脚に目一杯、
抜染したトライバルの龍。
けっこうな迫力です。・・・
インディゴに染色された化学藍の色を
筆で抜いてしまうのです。
筆圧や画材の濃度も加わり、均一でなく
ムラのある抜けかたが、これまた味ですね。
龍の顔の部分と体では、抜き方を変えています。
顔とか強調したいのでネ。。。
型で均一に抜いてしまうのではなく、
筆で抜いていく抜染方法をとっています。・・・
こうした手間ひまかかる・・・・
失敗が許されないともいえますが・・・
抜染を手がける店は、あまりないはずです。
理由は、めんどうだからでしょう(笑)
型での抜染との違いがわかっていただけますかね?
この違いがわかってもらえると、
彩色という色をのせていく方法とは、
全く異なる手描きができるわけです。
一度お試しあれ!
ジーンズだからこそできる味わいです。
もともとデニムのタテ糸は、
糸の表面がインディゴ色に染色されているのです。
染まりにくいから、実際には、糸の中芯まで
染まっていないのです。
だから他の衣料品と一緒に洗濯すると、
色が移染します。
はきこめばはきこむほど
自然に色落ちしていくわけです。・・・
これが、いわゆるタテ落ちってやつです。
こうしたデニムの特性を生かして、
手描き抜染をするわけです。・・・・
ジーンズを抜染・・・色を抜いて、生地の中に
“龍”を閉じ込めてしまっているわけですから、
この龍は色落ちしません。
でもこのトライバルの龍・・・
なんか発見された化石のように見えませんか?



