手描き 突然、花札に目覚める。。。 検 おいちょカブ・大統領・手描きジーンズ
花札をながめているとこの四角の枠の中だけに、
絵柄がおさまっていなくてもいいんちゃう。・・・
花札をそのまま描いたのでは、そのまんまなので、
それぞれの絵札に描かれたモチーフを
わざと枠からはみ出すようにする。
花札の雰囲気も和らぐし、もちろん花札の手役を
描くこともさることながら、各月に4種ある絵柄を
アレンジして組み合わせれば、拡がりが表現できるし
第一おもろいじゃん!
手始めにこの花札から俗語として定着したことばを
ジーンズに手描きしてみる。
「ヤクザ」と「しかと」・・・
ヤクザ・・・
花札の“おいちょカブ”という遊びに由来します。
“おいちょカブ”は、札を三枚配って
その合計数の末尾の数字が九(カブ)なら最高、
八(オイチョ)なら次に強い。
末尾がゼロはブタと言って一番弱いのです。
ブタは役立たず、最低の意味です。
普通二枚引いて「九」になればよいのですが、
手が悪いと三枚目をもらいます。
三枚もらって・・・
八月のススキ、九月の菊、三月の桜が三枚揃うと、
八月 月に芒(ススキ)
九月 菊に盃
三月 桜に慢幕
一見、絵柄的には大変は華やかなのですが、
しかしその合計は20となり、1の位は「0」なので
最弱・最悪の手です。
こうしたことから、「くずの手」が「
ハデだが世の中の役にはたたない」ということから、
「八九三」=「ヤクザ」となったそうです。
シカト
そっぽを向くことや無視することを
「シカト」するといいます。
これは花札の絵柄で、鹿がぷいっと
横を向いているのがあります。
これが10月の札であることからそういった態度を
「鹿十(しかとう)」で「シカト」に転じたのです。
十月 紅葉に鹿
確かにこの鹿は、人の呼びかけを
無視しているようです(笑)
嘘のようなほんとの話。。。






