こんにちは!
ドッツの松本です😊
本日のテーマは、前回投稿した
「子どもの頃にどんな運動をしたほうが良いか?」の続編になります👏
前回の投稿をまだ読まれていらっしゃらない方はぜひそちらからご覧ください🙇
内容を簡単にお伝えすると
「運動神経がよくなる36の動作」を
「遊びの中で」やっていくことが良いとのことでしたね🤲
運動神経がよくなる36の動作は大まかに
①からだのバランスをとる動き
②からだを移動する動き
③用具などを操作する動き
に分けることができます!
例えば
これはパルクールと言われるものを、
低い姿勢で進んでいくエクササイズです
バランスを取りながら、移動しているので、①と②の要素が含まれています!
動画では、手を広げてバランスを取っていますね。
歩き始めたばかりの赤ちゃん、不安定な平均台の上を歩く際も同じ動きがみられます。
ただ野球など、スポーツの際には、手で過剰にバランスを取ってしまうと
ボールを投げる、バットを振るというパフォーマンスに悪影響が出ます。
ならばどこでバランスを取るのが良いかというと、骨盤や体幹の筋肉を使いながら、
みぞおちの辺りの位置(上半身の重心位置)をコントロールできるといいと思います。
ただこの動きは意識してやるものではなく、考えている間に落ちます。笑
(バッティングも反射なので、骨盤・体幹のヒップロックは無意識で。これはいつか投稿します)
あくまで「感じて反応する」ことを大切にし、遊び感覚でやりましょう😎
これはベアウォークというものを応用したものですが、
四つ這い位でボールを扱いながら、バランスを取り、移動しているので①〜③の要素がすべて入っています!
ボールとの距離感、
自分が進みながら取りやすい位置に加減してボールを投げる、
掴む際に手を伸ばすための体幹の動き、
からだを支える肩甲骨周りの力など
いろんな要素が入っています👍
高校生くらいになると筋肉もつき、からだも大きくなりますが、
姿勢を過剰に固定して、よく力んでいると言われる方はやってみると難しいかもしれません!
私が店舗で小・中学生を対応している中で
このような身体操作と言われる自分のからだを扱う能力が高い子は野球肩や野球肘と言われる障害もかなり少ない印象です😊
皆さん、ボール片手にまずは実践です!
くれぐれもお怪我のないように😎
本日は以上です!
ご覧いただきありがとうございました🙇
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