メディア・リテラシー
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純白の雪がない 東京の街や公園にも 色とりどり華やいだイルミネーションが輝き それなりの冬を彩っていた。 クリスマス・イブの銀座の夜は いつもより人気が少なく 酔客を待っていたママも あまりにも退屈で 吾輩が見ているとも知らずに 日頃怠っていた発声練習を唇をすぼめたと思ったら ひょっとこのように口を尖らしてみたり 舌を上下左右に動かしたり丸めてみたり 色々表情豊かで なかなか面白い。 ママは その後もカラオケを一人で楽しんでいた。  
そんな時の吾輩は いつものように棚から出てテーブルに置かれることもなく【 浩然の気を養う 】のが例である。 今でも記憶している。  吾輩の眼は 清く透き通り 人間の珍重する琥珀というものよりも遥かに美しく輝いて まるでクリスマスキャロルのきよしこの夜のよう(◕‿◕✿


女性への口説き文句
ロンドンのネット調査で 男性が女性を口説くのには 相手の女性の最も魅力的なところを褒めることらしい。 そして『 きれいな唇だね 』と云うのが 最も効果大だと分析されたそうである。しかし 米国とフランス イタリア ブラジルの女性には 服装を褒めるのが 効果的だそうだ。
女性が褒められると喜ぶ体の部分は 英国では足 スペインでは髪 ドイツとカナダでは肌オランダとポルトガルでは 耳だったそうで 唇だけ褒めても 効果は千差万別ってこと? もちろん 場所とかムードが大切なことは言うまでもないが・・・
そんなことを耳にしたDotpedは 素敵な女性に出遭ったら ポット もといポーッと赤くなり 女性の唇を見つめながら服装を褒め 足元を見ながら髪を褒め 肌が合わない人には甚だ いえこれは珍しい花だと褒めるとか ヾ(゚ー゚;)

余談ながら 【 琉球新報のコラム 】に 新しいアルファベットが載っていた。

最近の若者の恋愛パターンを「HIJK」というらしい。 心理学の研究者が解説していた。
つまり「エッチ(H)から始まり その後に愛(I)が芽生え ジュニア(J)が誕生し 結婚(K)
に至る」。 HIJKの次はL。 「離婚」なのか 末永い「LONGカップル」なのか。


   ~ き ゅ う け い ~
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アイポットはないけれど 飽きのこないプレーンな白色を基調としたティーポットは この身の もといDotped好みのポットである。 盆に乗ったシルバープレートの中のポットはシュガーポット。

〔 メディア・リテラシー ( Media Literacy ) 〕

( もっともっと気を上げ キイを上げて! )からの続き

『 あら お二人で仲良く 何を話されているんですか? 』
『 ママをじっと見つめていたら 男も上がるかという話をしていたんですよ 』
『 あらっ 私じゃなくて小雪さんじゃないの? 』
『 誰だ その小雪と云うのは? 』


又 小雪さんの話に戻ってしまった ヾ(゚ー゚;)


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『 小雪という女性は 私の回顧録に出てくる 素敵な上海の女性なんですが ・・・ 』
『 そうよね 私も一度だけ お会いしたけど 色白で長い黒髪の 本当に美しい方よね 』
『 友子ママも 色白で素敵な女性ですよ 』
『 あらっ 貴方が私を褒めるなんて 珍しいわね 』



『 ママは いつだって素敵ですよ 』
『 そんなの褒め言葉にならないわ 』
『 女性を褒めるって 本当に難しいな~ 』
『 素直でないからよ ところで 小雪さん その後どうしたの? 』


 何か話そうとするDotpedの顔を見つめる いかにも興味津々な顔つきのママを見て 
『 まぁ その話はいい ところで ・・・ 』 老人は最近の政界に話題を変えた。  


実は 小雪さんとの経緯には まだまだ色々あり その頃から社会背景も中国事情も大きく変化し
その話を語るほど 頭の中が整理されている訳でもなく 回顧録を綴るほどの原稿が出来上がって
いる訳でもないのだ!


すると ママは小雪さんの話を詮索するのを諦め 友人のエミーと忘年会の話を始めた。 
Dotpedは 老人と政治の混迷振りや権力闘争と化している話から マス・メディアに対する話題へと
進展する。 


『 テレビ報道や新聞を見ると 本当に日本の主流メディア ジャーナリズムは本当におかしい  』
  老人は 又 嘆き始めた。  
『 マス・メディアの報道姿勢も問題ですが 報道を そのまま鵜呑みせず 自分なりに評価・識別
   する能力が益々大切になりますね。 』 
『 しかし その真偽を見抜ぬく能力や知性を養うと云うのも容易ではないぞ ツイッターとかいう
   ややこしいもので騒がれたり * iPot?などと言う新しい形態の機能に至っては どうも … 』
『 そうなんです 特にネットやiPodやiPad・携帯電話など新しい形態のメディアの台頭もあり 
  メディアの本質を理解し それを適切に利用する能力であるメディアリテラシーが重要になって
   きますね  』
『 何だ そのメディ・アリテラシーというのは? 』


 * iPot : 象印マホービンの電気ポットによる高齢者監視システム  ( 遠く離れた高齢者の様子を
          見守ることができる ) 。 因みに アップル社の携帯型デジタル音楽プレイヤーはiPod。


そんな折 インターネットなどのメディアとの関係を読み解く「メディアリテラシー」を題材にした
講義が今月初旬 千葉大学であったという報道を知り その内容を説明する。



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メディア・リテラシー : 世界の現場からという そのニュース内容は : 

【 人生の大半をメディアとともに過ごすとされる現代生活 報道の客観性や公正さ 暴力表現の影響
などが議論になっている今 メディアのあり方を具体的に解読していくことの意味と可能性とは何か 
各国で広がっている実践を丹念に取材し 教室での工夫や反応 メディアを監視する市民団体の活動
などを報告 情報社会の今後を考える。 

新聞記者は組織内ジャーナリストだが 最後に問われるのは個々の志と良心である。 さらなる奮起を
期待したい。 菅谷明子氏の 「 コンピューターが変える調査報道 」と云うものである。 】



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『 あらあら 随分難しそうな話をしているのね 』
『 いやぁ いつもの世間話さ ところで 忘年会の日程は決まったの? 』
『 えぇ 休日23日の木曜日夕方からにしようと思うの もちろん貴方達の都合次第よね 』
 そこまで言い終えると ちょっと待ってねと ウインクしながら 紅茶セットを取りに行く。



豪華な英国風ティータイムには やはり英国の名窯の伝統を誇るウェッジウッド 【 Wedgwood 】の
奏でる器で施した紅茶が好みだが ティーバッグの香り高いピュアダージリンも なかなかのものだ。
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ママが戻ったところで 気になる忘年会のメンバーを尋ねる。
何でも この店で Dotpedの顔見知り客4,5人含み 総勢25人程度になるそうだ。
大半は ママやエミーのプライベートの知り合いや セミプロの歌手達だと云う。
これはこれは ちょっと楽しそうな忘年会になりそうで 大いに楽しみである。


年末を迎え 今年の反省と自戒をしながら それでも自壊 もとい次回に続く・・・・

菅谷明子氏

菅谷明子は 米国コロンビア大学大学院を卒業。 現在はボストンを拠点として メディア コミュニケーション  知的ネットワークやコミュニティのあり方などを専門で活動する日本のジャーナリスト。
米ニュース雑誌 「 Newsweek 」 日本版スタッフ 経済産業研究所( RIETI )研究員などを経て現職。 また 東京大学 早稲田大学などで非常勤講師もつとめる。
1996年 コロンビア大学大学院修士課程修了 ( 国際関係論 メディア、コミュニケーション専攻 )。
単著に「 メディアリテラシー 」 は 一部が中学 高校の教科書に掲載され その他「 未来をつくる図書館 」  などがある。( 岩波新書より出版 )