〔 鍛高譚 〕が語る本当の話8 ( いざ鎌倉! )
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いざ鎌倉!来た鎌倉!もとい北鎌倉!その北鎌倉には駆込寺・縁切寺として知られた東慶寺がある。 吾輩が現在 住まう銀座のクラブの息苦しい棚の中とは まるっきり世界が違う。 鎌倉の寺の中でも大きい方ではないが 古都鎌倉らしい風情が漂い 春は境内を彩る桜・花菖蒲・紫陽花が咲き誇る。   
初秋の今は白ホトトギスとコスモスが咲いていたが 他の花の名前は分からない。 境内中央に白壁の建物 〔 松ヶ岡宝蔵 〕があり 中には仏像彫刻 蒔絵 絵画 書 古文書等の宝物がある。


初秋の小雨降る日の午後 吾輩は昼寝で快よく一睡した後 Dotpedから 会社の先輩が法事で関西から鎌倉へ来るので 久しぶりに一献したいとの連絡があり 北鎌倉駅で待ち合わせ 駅前の喫茶店で 昔話から近況を語り合い その後 先輩が予約した精進料理 〔 鉢の木 〕での夕食前に 運動かたがた東慶寺へ歩を運ばした話を聞く。
Dotpedは吾輩の近づくのも一向心付かざるごとく また心付くも無頓着なるごとく 大きな声で長々と昔話に花を咲かせていた。
吾輩は 嘆賞の念と好奇心に前後を忘れ 彼らの話に耳を立て余念もなく眺めていると 静かなる初秋の風が 夕方から少し降り始めた雨とコラボし始める。 鎌倉山林の木立が揺れ動き 〔鉢の木〕の店先の枝をも軽く誘って かさかさと音が茂みに落ちた。 個室で彼等は この秋の情景には気が着かず 身動きもしないで 相変わらず話に熱中している。
〔夏〕が過ぎ〔目〕に紅葉 漱(そう)石(せき)込む 吾輩である。 

〔 これは いい恋 ??? 〕

( 私が生きる道 )からの続き

客がカラオケで歌い始める。店内が少し暗くなる。 
やがて友子ママがプロ並みに 客席に向かい 時折 こちらに目を合わせながら歌う。 
♪ ごめんなさいね 我侭を~ ♪ ・・・・ 何かを彷彿させるような詩だ。



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眼光鋭い老人と政治などの話を続けようとするDotpedに 一時の憩いの場が来たようだ。 
でも この話は間違っても〔 いい恋 〕の場 ではなく 〔 憩い 〕 の場である。
友子ママは大きな拍手を浴びながらステージを降り 他の客席に挨拶をしてから 我々の席に戻る。 



『 以前にも増して一段と上手ですね 本当にプロ歌手以上ですね 』
『 あらっ Dotpedさんも 何時の間にか お世辞が上手になりましたね 』 と切り返す
『 私も ある程度自信はあるけれど 本物のプロの方とは まるで比較できません! 』
『 私は 今でも色々なコンクールで賞を取った方達や歌の先生方に コツを教えていただくことが
   多いんですよ 』 
『 歌の先生か!  どうも そこまでは・・・ 』
『 Dotpedさん いいこと!! 一つだけ教えてあげる! まず歌を本当に理解し歌詞を覚えてしまう
  ことね 決してモニター画面で歌わないこと  』


そうすることで 感情移入の度合いが違い 歌の作品に投射し融合する力が無機質なものから味の
ある作品(声)に変化して来るそうだ。 
そう云えば 本物の歌手が歌う時には カラオケのようにモニター画面がないな!



いくら憩いの場でも 少しづつでも精進しなければ (゚ー゚;
それから とりあえず 〔 安芸の宮島 〕 と 〔 宗谷遥かに 〕の歌詞だけは暗記した。
精進・精進・・・・・・ さて辿り着いた 次の精進の場は?


〔 鉢の木 〕

これはDotpedの憩いの場が 銀座のクラブから北鎌倉へ跳んだ数日前の話である。


東慶寺から歩いて2~3分で 精進料理・会席料理の 〔 * 鉢の木 〕 ↓ に着く。
受付けで予約を確認し 上階の個室に案内される。
少し間をおいて 仲居さんがお茶を運んで来る。
既に 先輩が料理内容も伝えてあるので 料理メニューはない。


 仲居さんが お酒リストを渡し 『 お酒は 何がいいでしょうか? 』 と聞く。
『 先輩は酒は飲まないので 乾杯のビールを ・・・  』
『 鎌倉ビールとエビスビールがあるんですが ・・・ 』
『 鎌倉ビールって どんなものですか? 』
『 鎌倉の地ビールです 』 
   地ビールなのは分かっており どんな味かを聞きたかったが 面倒なので 
『 エビスビールを下さい 』 えびす顔で頼みました(◕‿◕✿



昔 吉永小百合さんが 何故素晴らしいかを 評論した番組があり その時のコメントを思い出して
いました。 彼女は日本人の奥ゆかしさと会話を持ち合わせ その優雅さとアンバランスな庶民
さが素敵だと云うことに加え 要領を得た受け答えが自然に出てくる賢い女性だと評していました。


彼女だったら 『 鎌倉ビールは ここ鎌倉の地ビールで ラガービールとは反対の上面発酵ビールで
泡もまろやか とても個性的でフルーティーなビールですよ 』 くらいの説明をしたであろうと・・・
ビール製造に関心を持つ客には 更に鎌倉ビールは このように酵母をろ過せず 生きたままの状態で
瓶詰めし それに逸品のアロマホップで独特の苦味と香りがあり 一味違いますよ等々・・・ 』




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チカはなく いえ仕方なく近況から今夏の猛暑の話になり そこで彼の家には地下室があり日中
の温度は20度以下で冷房は不要で寒いくらいだが 流石 今夏の状況は違っていたとか ・・・
人工的でない自然環境を好む生活などは  Dotpedと似ているそうな!
と云うより Dotpedはエアコンがないではないか! 



何でもDotpedは冷暖房のエアコンは苦手 それ故 電車やビルの中にいると とても疲れるそうだ。
どんなに暑くても偶に扇風機 どんなに寒くても偶にコタツや温熱ヒーターだけで過ごすそうだ。
もっとも温暖緩やかな湘南地方の上階に住んでいるので ガマン出来るそうだが 北国の寒冷地や
ヒートアイランドの都会のど真ん中にいる時は例外である 緑と自然を愛する人間だそうだ。


〔 謡曲「鉢の木」 〕 ← クリックして下さい。
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〔 韓国 17茶 〕

帰宅途中の乗換駅で ペットボトルの十六茶を買う。 色々成分が書いてある。
ベンチでは若い男女が お茶を飲みながら いい茶 いや いちゃいちゃしている まぁいい茶。
一番茶で〔 一茶 〕が俳句。 煮ちゃっても二茶ではなく〔 日本茶 〕 選択肢なく〔 煎茶 〕 
そして万策尽きて〔 番茶 〕。 番茶も出花 韓国の出番さ〔 17茶 〕 このお茶め! 
いえ お茶目な駄洒落かと思った〔 17茶 〕 これは これは一体 何茶 もとい何さ 。。。

次回に続く・・・


まぎらわしい名前の韓国17茶ですが 云っちゃ~何ですが 十六茶に1茶を足したものではなく韓国独特の 素材をブレンドしたお茶だそうです。 イメージ 1 
← 17茶CMのチョン・ジヒョンさん
〔 アサヒ飲料の十六茶 〕 ハトムギ 大麦 玄米 はぶ茶 黒豆 びわの葉 昆布 熊笹 ゴマ  柿の葉 アマチャヅル 桑の葉 霊芝 ミカンの皮(陳皮) 杜仲葉   シソの葉
〔 남양유업社の 17茶 〕 桑の葉 紅花の種 緑茶 サンシュユの実 蕎麦     はぶ茶 クコの実 ハトムギ ミカンの皮 霊芝 チコリ 大麦 とうもろこし 玄米  차가? 둥굴레? 상황?
〔 爽健美茶 〕 緑茶 ハトムギ 大麦 チコリー 玄米 ドクダミ はぶ茶 プーアル茶 キヌア 明日葉 大麦若葉 発芽玄米
☆17茶の約半分の素材は 爽健美茶・十六茶と同じもので 残りはオリジナルの素材を加えた成分。
〔 サンシュユ 〕 は 中国 朝鮮半島が原産 冷え性改善や強精薬として使用。
〔 クコの実 〕 は 朝鮮人参酒にブレンドされたり老化防止・解熱・強壮効果があるそうです。
〔 紅花の種 〕 は 韓国三大神薬の一つとして愛用 骨を若返らせる効果もあるようです。