夏真っ盛り、全国の夜空で鮮やかな花火が乱舞しています。これからも海に山に行楽で出かける人も多いでしょう。 今日は河に棲む〔カワイルカ〕の話です。
本物を見たい方は、以下の水族館を参照下さい。
本物を見たい方は、以下の水族館を参照下さい。
首都圏の水族館(東京都と神奈川県だけでも:サンシャイン国際水族館 しながわ水族館 東京タワー水族館 東京都葛西臨海水族園 エプソン 品川アクアスタジアム(品川プリンスホテル内水族館)京急油壷マリンパーク 新江ノ島水族館 横浜八景島シーパラダイス アクアミュージアム)
その他は、http://www.oyakudachi.net/aquarium/kanto.htm
その他は、http://www.oyakudachi.net/aquarium/kanto.htm
イルカ(海豚)は哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種のうち比較的小型の種の総称。 イルカは、人間と同様の知性を持つ、或いは人間以上の知性を持つと言われ、イルカの方が人間より大脳が大きいから、将来人間に取って替わるというSFの話がありました。 そんなSFの話ではなく、これは現実の話です。(丁度、今日夕方のニュース番組でも放映されました)
〔長江のヨウスコウカワイルカ絶滅か?〕
中国の長江(揚子江)だけに生息していた希少種のバイジーというカワイルカ、数百年前から生息していたといわれ小さな目の白いイルカ、中国では長江で亡くなった女性の生まれ変わりという 伝説から「長江の女神」と呼ばれた。 そのヨウスコウカワイルカが絶滅したとみられることが、中国と英国の海洋学者の共同調査で明らかになったと英インデペンデント紙が同国の生物学会誌バイオロジー・レターズで報じた。 生息の痕跡すら見つけることができず、絶滅したとの結論に至ったという。 研究グループは、絶滅は経済発展に伴う頻繁な船の往来や、魚の乱獲、水質汚染など生息環境を悪化させたことが減少の原因としている。 このニュース以前に、中国や米国など6カ国の科学者研究グループに日本の研究者も加わり、昨年11月から12月、6週間かけて長江で延べ3500キロにわたって大規模な調査を行ったが、1頭も発見することができなかったという事実がある。 同グループは「このままではスナメリは第2のバイジーになる」と警告している。 このため、WWF(世界自然保護基金)は河イルカがヨウスコウカワイルカと同じ運命を辿らぬ為にも河イルカの保護は一刻の猶予も許されないと述べていた。 ☆ 長江の河イルカは、世界の3つの河イルカの種類のうち、唯一の淡水種であり、1950年代には5000頭前後が生息していたが、80年代には400頭、99年にはわずか13頭にまで減少したと推測されている。 2004年には1頭の目撃報告があっただけ。 ☆ 調査団に参加したセム・タービー教授は「ヨウスコウカワイルカのように独特でカリスマ的な種を失ったことは衝撃的な悲劇だ」と述べた。 ☆ 英国メディア は「ヨウスコウカワイルカは過去50年間の人間の活動で絶滅した最初の大型脊椎(せきつい)動物だ」と報じた。