連休の谷間、アメリカの雇用統計待ちなどのコメントが聞かれ、本当に硬直感が強まる一日であった。

そのような状況下であっても、連休明けの主役を占う銘柄には、外人が、しっかりと買っている銘柄も
あると思われる。

昨日のCMEが17,315円と安いのに対して、朝の先物の寄り付きは17,430円と高く始まる。 
その後、先物に断続的な売り乱しが入り、10時20分には17,210円まで下げた。 
後場は上昇に転じたが、終始先物に振り回されていた。

日経平均は、17,274.98 -125.43(大引け)
日経平均先物は、17,280.00 -130.00(大引け)
TOPIXは 1,693.25 -7.75(大引け)
TOPIX先物は、1,693.50 6.50(大引け)
日経225の出来高 1,788百万株