株式市場や為替市場に於いて、TVやラジオに出演している証券会社のスタッフ、プロと称する
コメンテイター・アナリスト・ストラジストが、それぞれのアングルや専門的なチャートを用いて
解説やコメントをしています。 しかし、その情報量・正確さ・精度や知識は ⇒ 本音です。

最近の金融市場、特に株式市場の先行きを読むのは、大変難しい状況が続き、的確に明日を読むのは
困難です。 

又、業種のセクターや銘柄の主役が、猫の目のように目まぐるしく変化し、相場の流れに乗って
推奨された銘柄で大きく利益を得たと思ったら、高値でしこったまま動けない状況が続き、専門家
と称する人達の後出しのコメントで裏切られたと、逆恨みをしている人々も多いようです。  

☆ 〔相場は相場に聞け〕と〔自己責任〕が、あらゆる相場取引をする人の基本であると考えます。
その日本の相場を大きく左右しているのは、アメリカ・欧州やアジア市場動向だけではなく、米国と
欧州で巨額の資金を運用する〔ヘッジファンド〕の存在です。(地政学的リスク、企業決算、不祥事、
政治問題などはあまりにもファンダメンタル的)

☆ 取引形態が店頭・電話やファックスというツールから、ネット取引に変化しましたが、最も大きな
変化は〔プログラム取引〕です。
 
まず、日経先物などに連動して、個々の銘柄が即変動します。 鉄鋼銘柄のように一円幅で、
数10万~100万株あっても、先物が10円幅で変動する度に動意づくのをお分かりですか?  
又、見せ玉が出たり引っ込んだりします。(これは、証券取引法違反)ですが、鉄鋼株などでも
存在しています。 それ故、個人取引の数千株~数万株の数量は無いも同然の状況におかれます。

☆ 最近、特に懸念されるのは、そのヘッジファンド同士が、先物で売りと買いに分かれて仕手化の
動きをしており、その為、理由のない大幅な下げ(又は上げ)を演じることが多くなりました。 
それ故、専門家が相場の流れを予測するコメントは難しいと考えます。

☆ しかし、相場の流れは決していつまでも一方向ではありません。 居心地の悪い高値にある時は
必ず調整に向かい、反対の場合は何等かのきっかけ又は理由をつけて急速に反騰します。 それが
相場ですが、その最適な時期とタイミングを常に探る努力が不可欠であり、実践可能にする事が正に
プロといわれる道です。

このブログの管理者は、〔本日の株式市場動向〕を当日の終わりである3時(3時2分頃)と先物の
終値が決まる3時10分に更新し掲載しています。

管理者は、ブログで〔今日の儲けと損〕又は〔相場の予測〕や〔推奨銘柄〕などは一切しない事が
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