米労働省が発表した3月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比18万人増と市場予想(14 万2000人程度の増加)を上回った。 雇用統計が強い数字となったことを受け、早期利下げ観測が後退ドル買いに繋がりニューヨーク外国為替市場ではドルが全面高、円は一時は119円39銭まで売られた。
[ニューヨーク 6日 ロイター] 米債券市場は続落。この日発表された3月の米雇用統計が予想より強い内容となったことを受け、10年債利回りは約7週間ぶり水準まで上昇した。
3月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが18万人と予想の12万人を上回り、1・2月分も上方修正された。投資家はこれを、米経済成長が当初予想ほど鈍化してないと受け止め、早期の利下げ観測が後退した。
フェデラルファンド(FF)金利先物は雇用統計発表後、6月の利下げを織り込む確率が10%と、発表前の20%から低下した。