セント・ピーターズバーグ・タイムズ 窓辺の少女 | 0.1歩前進

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ご存知の方も多いと思うが、今日移動中に読むためにかったクーリエ・ジャポンに衝撃的な記事があった。

--以下抜粋--

フロリダ州。プラントンシティ。ある荒れ果てた借家の窓から小さな子供が顔をのぞかせているのが目撃された。

暗い瞳をした青白い少女が、割れた窓ガラスを覆う汚い毛布をめくりあげて、外をじっと見つめていた。

<--中略-->

「死体が一週間放置された部屋よりもひどい臭いがしたんです」とホルストは語る。

「犬や猫、人間の糞尿が壁や絨毯にこびりついていて、すべてが湿っぽく、腐っていました」

<--中略-->

「まるで卵の殻の上をあるいているようで、ゴキブリを踏まずには一歩も歩けない状態でした。

ゴキブリが照明の笠や家具の中を這い回り、冷蔵庫の中にもいたんです」とホルストは語る。

<--中略-->

最初に見えたのは、少女の目だった。大きく見開かれたその目は、焦点が定まらず、瞬き一つしなかった。

少女は刑事を見ているというよりは、彼の体を通して何かを見ているようだった。

床にはかび臭い破れたマットレスが敷かれていた。少女はその上に横向きに丸まり、

長い足を痩せ衰えた胸の前で折っていた。あばら骨と鎖骨が浮き出ていて、

片方の細い腕は顔の上に力なく載せられていた。黒い髪はもつれ、シラミだらけだった。

虫に刺された痕や発疹、炎症で、肌はあばたのようになっていた。

すでに学校に通っていてもおかしくない年齢に見えたが、少女は膨れ上がった

おむつしか身につけていなかった。ホルストは当時をこう語る。

「部屋には汚れたおむつが1m以上も積み上げられていました。あの子は自分の排泄物と虫に囲まれながら、

ただ横たわっていました」

<--中略-->

怒りをかみしめながら、ホルストは母親に詰め寄り、なぜこんなことになったのかと聞いた。すると、

「できる限りの子とはやっている」と彼女は答えた。

<--続く-->

クーリエ・ジャポン 2009年7月号より抜粋

記事にもあるが、

2005年の話である。

育児放棄。恐ろしい。

戦争があったわけでも、両親がいなかったわけでも、災害があったわけでもない。

シングルマザーだけど、親はいた。

2歳の娘がいる自分としては、この記事をよんだあと、なんともいえない気分になった。

怒りでもないし。哀れでもないし。ただ、子供が可哀想ってだけでもない。

衝撃をうけたのは事実だけど・・。シラー



興味のある方はみてみてください。

2008年8月3日 セント・ピーターズバーグ・タイムズ
http://www.tampabay.com/features/humaninterest/article750838.ece

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