オランダの英雄ファンバステンが、サッカーのルール改正で、
オフサイドが不要などと言っている様ですが、
あれだけの英雄が、そんなことを言うなんてサッカーのことを考えているのでしょうか?
ファンバステンの言い分は、オフサイドラインを今のサッカーでは上げているので、
狭いスペースでプレーする必要があり、つまらないという様なことです。
確かに、今はラインを上げプレーエリアをコンパクトにすることが多く、
それに伴い、オフサイドラインを突破するために早い選手が求められ、
その突破を防ぐために、強くて早いセンターバックが必要になる。
必然的に、身体能力が高い選手が求められる様になっています。
ただオフサイドがなくなると、まずキーパー前に、一人残しディフェンスラインでボールを取ったら即その選手に向かってロングボールを蹴るなど、中盤をまったく省略して常に背の高くフィジカルの強い選手に向かってボールを蹴りパワープレーばかりという戦術になるでしょう。
これだと中盤のテクニックは必要なくなりますからね。
つまらないサッカーというか、もうサッカーじゃなくなります。
ルール改正があるとすれば、交代枠を3枠から、延長に入れば+1、2人とか、
交代枠3枠+キーパー1枠 交代を自由にするとか、交代枠系の改正くらいしかないと思うんですよね。
スローインをキックインにするのは、中田が出たの世代別代表の大会で失敗に終わっていますし。
ただファンバステンレベルの選手でも、こんな発想をするということが面白いですけどね。