法務の専門家ではないことを前提に、なんなる独り言です。
※普段やり取りのある人以外のコメントは公開もせず削除しますので
ご了承ください。
まあ、ただ書き間違いを指摘していただいたことは感謝します。
以下、ANA SFCの会則です。
第9条でANAが好きなように改訂できることになっています。
また、改訂時期を約2年後としたのも法的に問題ない期間としたのかなと。
よく、企業間の委任契約で、解除通知については3ヶ月前に行うとしていますが
長期間取引があった場合に相手先は今後も続くという期待を持っているため
一定期間の猶予を持たせないといけません。
じゃあどれくらい猶予を持たせないかというと
東京地裁平成22年7月30日判決の”1年の予告期間”が必要というのが
基準となっていますね。
それから推測すると、今取得をめざしている顧客も含めて問題のない期間が
2年と想定したのではないかと推測します。
(法律は詳しくないのであくまでも推測です)
また、この時期を狙っての発表は6月の株主総会を意識してかと思いますし
3月決算のANAの場合、経営計画の作成時期は12〜1月くらいと予測されますので
そのあたりの役員会で決定されたのでしょう。
本変更はそれなりにインパクトがある事象と考えているはずです。
改悪自体は仕方ないんじゃないかなと思っています。
ドライな側面ではね・・・・。
ウエットな側面では
レピュテーションリスクは考えるべきだったのかなと思います。
私が担当者ならならやり方を変えますね。
少なくとも古くからのファン層は大切にしますし
そうすることによってANAの企業価値はあがります。
今回はプレミアムカードの解約が特に多いのではないかと思っています。
JCBでみるとSFCプレミアムの本会員の年会費は77,000円
比較になるのはザ・クラスで年会費は55,000円ですが
メンバーズセレクションの商品がだいたい20,000円相当ですので
実質35,000円くらいとなり、同じ機能で差額は42,000円です。
(クラスが安すぎるとは思うんですけどね)
これだけお金を払ってもSFCを維持しているのはラウンジが無料とかではなく
持っていることのステータス感じゃないのかなと思います。
もともとこのブログもクレカ関係のことから始めましたが
実際はカードなんて無料のVISAが1枚あれば十分です。
私がカードコレクターになったのは
十数年前にカナダに転勤が内定して(結局なくなったのですが)
SINを取得してからクレカを作るのに結構時間がかかりそうで
唯一アメックスのみが日本のカードをアメリカのカードに転換してくれるので
グリーンのカードを作ったところからです。
で、海外使用が多かったので、プラチナのオファーが来たところからですね。
アメックスのプラチナオファーの基準は当時はどれだけの金額を使うかではなく
どれだけ日常使いをするからだったと思います。
話は脱線しましたが、なぜ高い年会費を払って維持しているかといえば
ステータス感、特別感が欲しいのだと思います。
上記は同時に改定されるマイレージクラブの会則ですが
SFC=ブロンズ相当原則としてスターアライアンスシルバー相当
とはっきりと定義されています。
15万でゴールドを維持できるとなれば会員数は増えるかもしれませんが
大多数はプレミアム会員特別感を満足させてくれる
他のカードに逃げていくだろうなと思っています。
私もSFCプレミアムができた時にクラスから乗り換えようかと思ったのですが
(クラス+SFCゴールド→SFCプレミアム)
乗り換えなくてよかったなと今になって思っています。

