大阪から車で道後温泉に行ってきました。

 

直前に愛車が入院したため、代車での旅行です。

慣れない車のためにカーナビの設定が今ひとつ分からず

行きは当初予定していたしまなみ海道経由ではなく

瀬戸大橋経由のコースとなりました。

 

朝9時頃に出発し、吉備SAで昼食休憩をとってから瀬戸大橋を渡って

午後3時頃には目的地の道後館に到着です。

 

道後館は黒川紀章氏が設計し1989年に開業した旅館です。
エントランスに車を停め、車のキーを預けて中へ。

時間が早かったためまだフロントは空いていました。

 

今回は少し奮発して9室ある露天風呂付きの部屋を選択です。

エレベーターで7階に移動し、案内された部屋へ案内されます。

部屋によってそれぞれ風呂の形が違うのですが

 

 

今回は704号室の「蜜柑の湯」でした。

上の写真はホームページから転載です。

和室には掛け軸と生け花が。

フロントにはもっと大きな生け花があったのですが、小原流のようです。

障子の向こうには掘り炬燵付きの小部屋があります。

この掘り炬燵がすごく快適でして

広い部屋よりこちらで庭を眺めてぬくぬくと過ごしました。

性格的にはもっと小さな部屋でもよかったんでしょうが笑

こたつの上にあるのは冷水の入ったポットです。

 

おもてなしの飲み物は選べたので抹茶に。

お菓子は吉田茂首相も好んだという山田屋まんじゅうです。

 

窓を開けると庭には瓢箪型のお風呂が・・・・。

瓢箪型のお風呂なのになんで蜜柑?とおもっていたのですが

植えてある木が蜜柑の木とのこと。

 

実は予約した時から気になっていたことがあります。

露天風呂のうち特別室の701号室と709号室は固定の屋根があるのですが

他の部屋は屋根がありません。

雨が降ったらどうなるのだろうか????

 

収納式の屋根がついていました。

 

当日は快晴だったので

真上に月や星空が見えていました。

入ってみると少しぬるめかなとも思いましたが

湯温はフロントで調整してくれるそうです。

洗い場や椅子もあるのですが、冬場に屋外ではちょっと・・・・。

でも寒い中で温かいお湯につかるのはこの時期ならではですし

どちらを選ぶかは難しいです。

 

旅館には大浴場もあり、サウナと冷泉

42度のお湯が露天と屋内に1つずつ。

他に39度の打たせ湯と寝湯がそれぞれ一つずつありました。

 

時間がはやかったので大浴場も空いていましたが

夜や朝は混んでいたようです。

 

主だった旅館は源泉かけ流しではなく循環濾過装置を使っています。

道後温泉も打たせ湯以外は循環濾過です。

草津温泉や登別温泉と違い、湯量が豊富ではないので仕方ないみたいですね。

かけ流しが良ければ、外湯の

道後温泉本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯

にいくしかないようですが、今回は外から眺めただけでした。