今更ですが、「おくりびと」を見ました。
映画の中で、山崎努が「生き物が 生き物を食って 生きている 」
って言いました。
その昔、北の国からの脚本家 倉本聰が、
富良野塾の中で同じような事を言っていたのを思い出しました。
それは、夕食用の鶏を絞められない女の子に向かって言っていました。
私はそれを聞いたとき、遅ればせながら
食べている肉も、魚も、すべて生き物なんだって認識しました。
話はそれますが、
ジャングル大帝のレオの最後って、
雪山で遭難しかけた博士に、自分の肉を食べて生き延びてくださいって
言うんですよね。博士は本当に食べちゃうんですけど、
なんか物事の本質みたいな事を感じます。
手塚治虫はすごいな。主人公、食べちゃうんだから。
「生き物が 生き物を食って 生きている 」
そうなんですよね。みんなそうして生きているんですよね。