終業式でした。
私達が父の様に慕っていた先生が御辞めになりました。
「私たちは、二つの世界で生きている。物質の世界と心の世界と、で。物質の世界とは、例えば鉛筆や消ゴムや机や椅子。形ある全てのもの。それらは消耗品。何時かは壊れたり、なくなったり。だが、心の世界は逆で。使えば使うほど増えてゆく。大きく成長していく。意地悪な心を使えば。増えてゆく。優しい心を使っても、増えてゆく。」
そんなことを仰ってました。最後に生徒会から花束を受取り一言。「彼方達もこの花に負けないぐらい輝いていってください。」そんな恥ずかしくなるようなことを、何気無く語りかけてくださった先生が大好きでした。先生が教えてくださったことで、余談で先生の友人が描いた俳句

『3月の 甘納豆の うふふふふ』しか覚えて居ません。と言ったら。「そんなものだよ。」といって笑ってた笑顔を忘れたくない。本当にお世話になりました。