名前はその人だけのために


用意された美しい祈り


若き日の父母が


子に込めた願い



幼きころ   毎日、   毎日


数え切れないほどの


美しい祈りを授かった



祈りは体の一部に変わり


その人となった



だから


心を込めて呼びかけたい


美しい祈りを




                         毛里 武



お気に入りの詩です。「親から子に伝えたい17の詩」著者:谷川俊太郎・長田弘

双葉社他にも沢山の素晴らしい詩が載っています。