着地点のない恋 | ミニの黒いスリップワンピ

ミニの黒いスリップワンピ

ロマンチック 略してロック

あぁ、

あぁ、


落ち着け。


落ち着けわたし。


浮き足立ってんじゃないよ、バカ。

怖い映画を見るんだよ、もっと緊張しなさいよ。

バカバカ。







仕事終わって、帰ろうとしてたら電話がきたの。



「今日くそ暇なんやけど」
って。

毎度突然なんだから…。

「まぁ、いいわよ。19時半からだったよね。」

「えっ。じゃあ間に合わないなあ。明日は?」

「明日?んー。」

「どうせ暇やろ。男もおらんのやろ。」

「ばか。あちこち忙しいのよ。」

「(笑)遊んでくれる男おらんのやろ。」

「いやいや、あちこち忙しいってば!まぁ、忙しいけど明日は空けられないこともないわ」

って茶番な会話が交された。



わーい。


怖いけど楽しみ。


久しぶりにきみとデイトだ。

わーい。




なにがいいのかどこが好きなのか、まったくわからなくなってるけれど、
こんなにウキウキしちゃうなんてやっぱりこれは紛れもなく『恋』なんだろね。

ちゃんと考えなきゃっておもってたけど、

浮かれてしまってだめだわ、もう。

いつも読ませてもらってる○○さんの今日のブログにドキッとさせられて、わたしも努力しなきゃって考えさせられてたとこだったのに。

わたしは婚活諦めちゃったし、嫌なことは全部避けて生きてるなーって反省してたの。

努力して前向きで、○○さんは素敵だなって感動してたの。


わたしももう一度よく考えなきゃって。



あぁあ、なのにさ、


きみとの未来なんてリアルじゃないのにさ、


このドキドキも一時の快楽なのにさ、



…まぁ、弱いんだな、わたしは。

その一言につきる。

『わたしは弱い』



ダメージ受けたくないから努力しない。

楽な方へ、楽な方へ、その場限りの快楽を繰り返してる。



わかってんのにね。



わかってるのにできない。


なんでだ?