『けんかしたり、仲直りしたり』 | ミニの黒いスリップワンピ

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ロマンチック 略してロック

けんか…というわけではないけれど。

おとといボーダーくんちに行ったとき、気まずい感じになった。


ボーダーくんがTシャツ作れる?って聞くから。

別にTシャツくらい買えばいいじゃん。って言った。

じゃあ、何が作れるの?って聞かれて。

なんだって作れるけど、何も作りたくないときは作らないし。
っていうか、なんで作るのか意味わかる?
売ってないからよ?

と言ったら、


だって、いいサイズのTシャツないんだもん。

と。

「じゃあサイズ直してあげるよ。」


「いや、そうじゃなくて。」




という会話。

イライラした。

なんでわたしがそんなことしなきゃなんないのよ!!



それから、

こないだ教えてくれたギター、練習した?って聞かれて。

カポないからできない。

と言ったら、また違う曲を教えてくれた。


でも、うまく弾けなくて、また『うーーー』ってなって。

「うちで練習してくる」ってコード書き写して不機嫌になってた。


なんでできないの?
こないだはできてたじゃん。

って言うボーダーくんに

しらない!

って当たって。


イライラとヒステリーの操作不能に陥っていた。





その日は全然飲んでなかったんだけど、先日の泥酔劇に呆れられてたし、

包丁さばきが下手だの危なっかしいだの言われてたし、

服は作らないし、

ギターも弾けないし、


ボーダーくんがわたしと付き合うメリットなんてないなと思ったわ。

しっかりしてないし。



ほらね、はじめのころの印象と全然違うでしょ。


どうせそろそろ捨てられるんだわ。



かわいげゼロだし。



でも、そんなわたしが嫌いで、一人になると反省するの。

一夜明けて、ごめんなさいメール。

そしたら
『俺にはわがままもイライラもいいからね。
みやこは俺の彼女なんやから。』

と。

なんともまぁ、心の広い…。


でもね、そんなに心の広い人間なんていないはずよ。

絶対いやになるに決まってる。






あーやだ。


でもね、でもね、

このコントロールきかないわたしを見せたのはきみ以降はじめて。


自然体で付き合えてる証拠よね。

長い未来を考えたら、こんな日も当然あるわけだし、こういうの繰り返していくのかなぁ。

ボーダーくんが愛想つかすまで。



んー。

なんかもー、わかんない。