よく考えたら、確かにわたしは家庭的とはいえない。
九州男児のFくんには合わないかもね。
それに、海外転勤…
荻さまかよっっっ
サプリで予習してったら、まんまサプリなシチュエーション(笑)
でもね、やっぱ好きだったんだな、わたし。
返事来るかわかんないけど、メールしたよ。
ちゃんと話してくれてありがとうって。
高い意識を持って仕事してるFくんは偉いなぁと尊敬します。って。
もう少し時間あるし、わたしたちのこと、もうちょっと考えてみて欲しいです。わたしも少し整理する。
って。
食い下がってみた。
でも、これでだめなら仕方ないや。
ちょっと諦めついたよ。
…確かにね、わたしは結婚向きの女じゃなかったね。
うん。
Fくんが去って、ポロポロ涙が出て、
ちゃんとわたしは恋してたんじゃん、と少し嬉しかったわ。
きみじゃない人に、恋をした。
Sさんより全然違う感情。
わたしはFくんが好き。
でももう泣かないよ。
大丈夫、すべては運命。
運命の人ならまた出会うし、そうじゃないのなら運命じゃなかったってこと。
でも、Fくんのこと好きだったってことは忘れたくないから、ここにこうして記す。
わたしはちゃんと恋してたし、
ちゃんと気持ちをぶつけられたし、
ディスカッションできた。
よかったね。
別れる前に、人目につかない場所に行き、
抱き締められて、
(書くのも恥ずかしいけど)おでこにキスされた。
Fくんはこれできれいに別れたつもりかね。
きれいな別れなんてないのにね。