突然の告白に、一瞬びびりつつ、
「は、い。」
と答えた。
Sさんは、
「やったー。よかった。
なんか、今さらだけどね。」
って。
わたしは素直に嬉しいですと伝えた。
で、その会話の最中も、ひっきりなしに花火がドーンドーンって。
すごいシチュエーションだわ、
こんなのって、わたし史上初。
なんだか、めちゃくちゃ恥ずかしくなって、
ドキドキしたわ。
すごく。
確実に、やるタイミングを逃した『ずいっ・ピタッ』作戦(ロマーンチーックだぜー2、参照)。
やらずじまいももったいないから、意味ないかなとか思いつつ、決行。
Sさんは一瞬驚いたかな、
でも、笑って肩を抱いてきた。
照れるなー。
まるでカップルみたいだ。
キスもした。
二回目の長いキスをしていたら、いつの間にか花火大会は終わっていた。
人がひくのを、しばらく待ってから帰った。
それでも駅は大混雑。
やっぱり都内の花火大会はハンパねぇわ。
名残惜しかったけど、
寄り道しないで帰ったよ。
幸せな気分だった。
なせばなる!