落ち着くために一筆 | ミニの黒いスリップワンピ

ミニの黒いスリップワンピ

ロマンチック 略してロック

トゥデイ午後二時半。
着信。080で始まる知らないnumber。

登録してないのは、出ない。

酔った席で知らない人に教えちゃって、半ストーカーされたこと数知れず。
だから、出ないようにしている。

そうじゃない場合はどうするの?と聞かれたら、留守電に残すかメールをよこしたら、わたしからかけます。と答えよう。

とにかく、わたしは未登録の電話はでない。
急ぎの仕事だろうが知ったこっちゃない。




話を戻す。



着信→出ない→鳴りやまない。
なんとなく、きみかな、と思う。
いや、今日に限らず。きみが携帯変えてから、こういうときはいつもそう思ってしまう、病気。

そして、すぐ後にメールがきた。

『○○です
電話ください
080XXXXXXXX
イソギデス』

きみ、でした。



あほか。と思う。
思わずワンコ抱き締めて、「勝手なやつだわ」とぼやく。


出てってから5ヶ月。
音沙汰ナシな上に、携帯変えたことも知らせず。

今さら何の用よ。


あぁ、でも、今さらも何もないヮ。
きみが私に用があるっちゃあ、服を直せとか、何か貸してとか、、、そんなところ。


でね、はい。案の定。
ギタァ貸してって。
急にアコギが必要で、他の人にも聞いてみてるんだけど、みんな仕事中とかで。で、それより、やっぱり使いなれたヤツがいいなと思って…って。

(こないだのライブのときに話をしなかったら、きっとこんなこと言ってこなかったろうな…と、ふと思った。)


んで、貸してくれるなら今から取りに行くって。




本当に勝手な人。



「今から出かけるとこだったんだけど」
って言ってみた。
「そっか、じゃあいいや」って。

「いいよ、ちょっとなら待ってるから。」


そこでわたしがNOって言うはずないじゃない。


ずるい人。
勝手な人。

ばかね、わたしは。
わかってたって、どうしてもね。

プリプリおこってみたって、やっぱりなんだかんだ言って喜んでるんだもん。ばかよ。


ほんとに。