「ジュニアそれいゆ」 中原淳一 私の母がそれこそ乙女のころ愛読していた雑誌。 まだまだ生活していくそのものに精一杯だった時代、 着るものも既製品は少なく、自由に欲しいものを手にすることが 出来たのは一部の豊かな家庭の女の子だけ。 そんな時代、「うつくしい暮らし」を日本の乙女たちに 提案し続けたのが中原淳一氏だったそうです。 いまみても新鮮な暮らしの提案がいっぱい!!すごい! 今で言うところの「天然生活」みたいなかんじかな。 洋服の製図なども載っていたそうで、母は 当時としてはかなりモダンなジャンパースカートなど 自分で作ったんだって。オシャレさんだったのね!やるね~。 中原淳一氏、良いコト言ってます!! 「美しい楽しい暮らしは、他人に見せるためではなく 自分のために必要なのです」
「美しい洋服とは決して着飾ることでもなく、 華やかな色彩をいうのでもありません。 また、沢山のお金をかけてのみできることでもありません。 それは、程よい調和の中、あなた自身を生かすことです。 言葉を変えればあなたらしくあることです」
まったくおっしゃるとおりであります! 私もこのお言葉をしかと胸に抱き、ブレない自分を 作っていきたいもんですなぁ(・∀・) 暮らしを大切にするということは自分を磨くことにもなるのだね。 この春、「少女の友」という本の復刻版が出たので 母にプレゼント。
当時のままの裏表紙。 古いのに新しいね。
このことと関連して思い出すのが向田邦子さん。 中原氏の言葉、そのままに生きた人だと思います。 仕事としての才能は書くまでもなくすばらしい方だけど 驚くほどオシャレで、人としてとても美しいお方!! お洋服や帽子もお手製で器用な方でもあったとか。 モノを見る目、センス、脱帽です。
憧れの方であります。 |






