以前住んでいた社宅のお友達がパン作りの達人で
彼女と出逢ったことで、パンを作る楽しさと
焼きあがるまでの時間の楽しさを知りました。
ずいぶん失敗を重ねましたなあ・・
発酵しすぎて酸味がキッツーいパンや
カッチカッチやぞ!(サブングル風)みたいなの、
などなど、いくつ作っただろ・・・
そんな時本屋で見つけた本が
堀井和子さんの「モーニングブレッドとパンケーキ」
買い物ついでに寄った小さな本屋の一番上の棚に
ひっそりと納まっていて、何故かとても気になり
脚立を借りてその脚立に乗ったまま
読みふけった記憶があります。
堀井さんが紹介しているレシピの中で
我が家で一番人気だったのが、
この、モンキーブレッド。
生地を小さく丸めてそれにブラウンシュガーと
溶かしバターを絡めて
型にポンポン入れて焼いちゃうパン!
焼き上がりは焦がしバターのような
香ばしい香りと甘さで
ちぎっては食べ、いくらでも食べられちゃうおやつパン。
おいしかったなーーー。
この本は柴田書店発行なので、
もちろんパンのレシピ本なんだけど
私にとっては眺める本でもあるんです。
色ごとに分けて、くらしの道具や堀井さんの
愛すべきモノたちが紹介されていて
10年たった今もうっとりデス!!
久しぶりに納戸にしまっていた
トースターを出しました。
どーしても堀井さんと同じトースターがほしくて
やっと中古で見つけてお気に入りだったのに
いつの間にか、朝のあわただしさの中
お蔵入りになってしまったトースター。
飛び出し方式ではない、ゆっくりと上がってくるパン。
忙しい朝だからこそ、そんなゆるやかな時間を
楽しめるようになりたいものです。
