おはようございます
来週は感謝際、そして来月はクリスマスと、アメリカのお母さん達は大忙しです
今日は、ドテラの母とも呼ばれるエミリーさんにインタビューをおこなってきました
ドテラで働き始めて以来、創業者の一員として、妻として、そして母として、忙しい毎日を送ってきたエミリーさん。家族と時間を過ごす際には、携帯の電源はOFFにして、家族との時間を思いっきり楽しむそうです
最初は仕事と家庭とのバランスをとるのに苦労したというエミリーさん。長い間悩んだ末、彼女がたどり着いた答えは、大切なのは家族と過ごす時間の量ではなく、質どという事。週末など、少しの時間でも、家族とは充実した時間を過ごすようにしているそうです
前半では、彼女がドテラで働き始めてから一番大変だったエピソードについて伺ってみました
ドテラで働き始めてから一番大変だった事は?
これはドテラを始めた時から変わってないんだけど、一番大変な事は今の現状には決して満足せず、ドテラを成長させ続けていくことよ
もうひとつは、会社が大きくなるにつれて、以前のように１人ひとりのディストリビューター達と深く関わっていく事が、難しくなったと感じているわ
でも、それじゃダメなの。ドテラは創業以来、たくさんの人の人生を良い方向へ変えるお手伝いをさせて頂いた。そういう１人１人の奇跡のドラマがあったからこそ、ここまで成長をとげられたの。会社が大きくなっても、１人１人の小さな奇跡のドラマを大切にし続けること。
売り上げの数字だけを追いかけるのではなく、どんなに会社が大きくなっても目の前の１人を大切にする事が私達のモットーよ
会社とお客様という関係ではなく、ドテラ家族としてたくさんの人と人をつなげていく、それが私達の最大のチャレンジであり、創業以来変わらない目標よ。その精神を忘れちゃったら、ドテラの成長はないと思うわ
