「看とり」は親からのギフトである。
「幸せな死なせ方」と言う
強烈な言葉を初めて聞いたのもドテラと関わるようになってからだ。
「生きるとは死にゆくこと」
子育てが終わり介護と向き合う時期になり
介護が我が事になりました。
主人の両親は、今87歳。
どんどん子供に還っていってます。
多機能介護施設ろくじろう
介護とアロマ
小池 美喜子さん
命のアロマ
アロマセラピストから
介護の世界へ
◆アロマが諦めの数を減らす◆
私の両親もそうですが
今まで出来ていたことが出来ない自分に
とても苛立ちと不安を覚えるようです。
自分の足で歩き自分で排泄出来ることは、生きている証。
医療では、足をクッションで上げる
むくみ専用のガードル/ストッキングをはかせる
薬の処方⇒成分を調べてアロマに変える
気声を発してしまうお年寄りに
アロマタッチのオイルを背中に垂らす
落ち着いてコミュニケーションが取れるようになる。
触れることで安心してもらえる
アロマタッチの施術は介護を楽にしてくれる。
看とり期
・心臓の働きも弱り
・手足の血腫
・浮腫み
・体液が皮膚から吹き出してくる
ラベンダー1本で改善
◆タイトルチャレンジの時に
主人が脳梗塞で倒れた…
処方の薬の成分を調べて
必要なアロマを探す。
◆脳梗塞 に対応できるアロマで選んだのは以下3種類
ディープブルーラブ
フランキンセンス
ミネラル
◆介護にはミネラル
高齢者に起こりやすい体の不調
を改善
◆親にしてあげられるコトは何か
便秘してないか?
栄養は、不足してないか?
不安を抱えていないか?
サプリメントとオイルでケア
【「大丈夫だよ」と言ってあげられる自分になっておくこと】
覚悟と経済の自由を準備しよう。