12月3日に見ました。

皆様、誰が何をしたのか、話したのかすべてご存知だと思うので、

私のどうでもいい個人的な感想にて、失礼します。

 

約2,100席。

よく見えました。

ステージが客席から下に見えるので、ダンスのフォーメーションがとてもよく見えました。

 

コンサートというとおり、

宝塚のショーではありませんでした。

これ、ショーよりもかなりハードル高そう。

 

ショーなら、衣装や照明でいろいろとごまかすことができそうだけど(失礼)、

このコンサート形式って、ショーの場面の役ではなく、タカラジェンヌとしてパフォーマンスしないといけないから、

実力がもろに出ちゃうなあと思いました。

 

歌える人でないと見ていられない。

踊れる人でないとこれまた、見ていられない。

宝塚としてとてもいいチャレンジである一方、パフォーマーの力量が問われるシビアな試みだったのではないかという気がします。

 

さて、その花組の公演ですけど。

よかった。

楽しかった。

すばらしかった。

 

みりおさん。何者なんでしょう、この方?

イエモンも、ロミオも、アラジンも、全部キャラクターが違うんですけど。

イエモンでは、みんながハートに。

ロミオでは、息をのんで圧倒されるばかり。

アラジンは、うっとり。

誰よりも細いのに。あのエネルギーはどこからくるのでしょう。

ゆきちゃんのことを、かあさん、と呼んでいた。ふたりの絆、ここに極まれり。

このコンサート、チケット代が8800円で110分だから、1分80円で、このトークはもう400円くらい(使っちゃったよ)、とおっしゃっていた。

 

ゆきちゃん。こたつトークでの庶民的なおもしろキャラ。

スウィングも、安室ちゃんも、エルサも、ジャスミンも魅せた。

この二人の歌は、物語を感じることができて、いつまでも聞いていたくなる。

アラジンのデュエットは、会場中がうっとり。

星に願いをのデュエットダンスは、何か難しいことをしてそうだったけど、どこまでも夢の世界を見せてくれました。

ゆきちゃんの回転?がスケート靴をはいているくらい滑らかで、どうなってるの?と思いました。

 

 

ちなつさん。

低音で歌い出すと、お、イケメン登場、という感じになっていました。

穏やかで常識的なトークの方かと思いきや、クールに、ずばずば斬りまくっていた。

下級生を迎えたトークでも、ひとり「とまり汗がね」といって、自分のハンカチで自分だけ汗を拭いていた。

愛猫家のトプ様のふるまいを、末期、とばっさり。

ゆきちゃんのMSの時は、さぞかし自由に発言されるのでしょうね。おもしろそう。

 

しろきみちゃん。

トップ娘役に、と仰る方がいるのがわかりました。

なんでもできる方なんですね。

ヒロインにあうと思いました。

 

そうそう、U.S.Aは圧巻でした。

比較対象のある曲を見せてもらうと、いかに公演メンバーがすごいのかがよーくわかりました。

洗練されていて、力強い。

美しいだけでない、鍛えられた身体。

 

タカラジェンヌ万歳、と申しましょうか。