見てまいりました。
大劇場のゲート前の八重桜が満開でした。
今公演初めての観劇です。
「こうもり」はウィーンの貴族や、晩餐会やらの設定で衣装が華やかで目を楽しませてくれました。
さらに歌のナンバーが多く、みちこさん(北翔海莉さん)とまことさん(礼真琴さん)は、どこまでも自然かつのびやかに歌っておられ、本当にお上手だな、と聞きほれました。
ふうちゃん(妃海風さん)も難しいであろう曲をヒロインとして堂々と歌い上げ、さすがでした。
紅ゆずるさんをはじめ、並々ならぬユーモアのセンスをみなさん発揮されており、客席を自由に湧かせていて、観客を操るプロフェッショナルでした。
でも、お話自体が、なんというか、軽いストーリーなので、歌で1時間半に伸ばしている感じがあり、舞台の華やかさや、出演者のがんばりをもってしても、少し退屈しかけてしまいました。
そもそも原作が年末年始にかかるお祭り気分のオペレッタなるものだからそういうものなんでしょうか。
とてもたくさんの歌がありましたが、それも結構難しそうな曲も多かった中、私の最も印象に残った歌の場面は、実は汝鳥伶さんのシーンでした。申し訳ありません。
汝鳥さんといえば、フェルゼンを諭すメルシー伯爵、スカーレットの心の支えのマミー、すべてを知りながらすべてを飲み込んだ桐壺帝であったわけですが、歌があんなにお上手とは知りませんでした(大変失礼)。
こうもりの中で若いとりまきの女性を一人ひとり手離し、たったひとりになっていく、歌詞とダンスに込められたメッセージが一番強く感じられました。歌を終えたらお芝居に戻る、というより、歌がお芝居だったように思いました。
ショー「ジ エンターテイナー」。
宝塚が初めての友人をぜひ連れてきたかった。
私は2階のA席で拝見しましたが、とてもよかったです!近くでみるよりも、これは全体を見渡せたほうが楽しめます。
こうもりよりも(言ってしまった・・)
野口先生いいです。何がいいって、みちこさんの達人ぶりがいかんなく発揮されていることももちろんですが、選曲、展開、そしてダンスの振り付けが私は本当にすばらしい、と思いました。
ショーで単調なダンスだと、「あれ?歌がないのかな?まだ踊るのかな」と一定の時間が経過するとつい思ってしまうものですが、そんなことを思う余裕がありませんでした。
特に第5章の黒燕尾と黒燕尾ダルマ(と書いてありました)のショーは、かっこよかったです。
フォーメーションがスピーディーに変わり、あれだけの人数が一糸乱れず踊り続けるとは、タカラジェンヌとはなんとすばらしいのでしょう。宝塚の魅力は華やかなスターにありますが、もうひとつ、群舞の底力を思い出させてくれました。
NHKのBSでときどきお見かけする昔のショーの振り付けとは全然違います。
とても、素敵なショーをありがとうございました。
*
熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
復旧復興のために、微力ではありますが、今の自分にできることをしたいと思っております。
大劇場のゲート前の八重桜が満開でした。
今公演初めての観劇です。
「こうもり」はウィーンの貴族や、晩餐会やらの設定で衣装が華やかで目を楽しませてくれました。
さらに歌のナンバーが多く、みちこさん(北翔海莉さん)とまことさん(礼真琴さん)は、どこまでも自然かつのびやかに歌っておられ、本当にお上手だな、と聞きほれました。
ふうちゃん(妃海風さん)も難しいであろう曲をヒロインとして堂々と歌い上げ、さすがでした。
紅ゆずるさんをはじめ、並々ならぬユーモアのセンスをみなさん発揮されており、客席を自由に湧かせていて、観客を操るプロフェッショナルでした。
でも、お話自体が、なんというか、軽いストーリーなので、歌で1時間半に伸ばしている感じがあり、舞台の華やかさや、出演者のがんばりをもってしても、少し退屈しかけてしまいました。
そもそも原作が年末年始にかかるお祭り気分のオペレッタなるものだからそういうものなんでしょうか。
とてもたくさんの歌がありましたが、それも結構難しそうな曲も多かった中、私の最も印象に残った歌の場面は、実は汝鳥伶さんのシーンでした。申し訳ありません。
汝鳥さんといえば、フェルゼンを諭すメルシー伯爵、スカーレットの心の支えのマミー、すべてを知りながらすべてを飲み込んだ桐壺帝であったわけですが、歌があんなにお上手とは知りませんでした(大変失礼)。
こうもりの中で若いとりまきの女性を一人ひとり手離し、たったひとりになっていく、歌詞とダンスに込められたメッセージが一番強く感じられました。歌を終えたらお芝居に戻る、というより、歌がお芝居だったように思いました。
ショー「ジ エンターテイナー」。
宝塚が初めての友人をぜひ連れてきたかった。
私は2階のA席で拝見しましたが、とてもよかったです!近くでみるよりも、これは全体を見渡せたほうが楽しめます。
こうもりよりも(言ってしまった・・)
野口先生いいです。何がいいって、みちこさんの達人ぶりがいかんなく発揮されていることももちろんですが、選曲、展開、そしてダンスの振り付けが私は本当にすばらしい、と思いました。
ショーで単調なダンスだと、「あれ?歌がないのかな?まだ踊るのかな」と一定の時間が経過するとつい思ってしまうものですが、そんなことを思う余裕がありませんでした。
特に第5章の黒燕尾と黒燕尾ダルマ(と書いてありました)のショーは、かっこよかったです。
フォーメーションがスピーディーに変わり、あれだけの人数が一糸乱れず踊り続けるとは、タカラジェンヌとはなんとすばらしいのでしょう。宝塚の魅力は華やかなスターにありますが、もうひとつ、群舞の底力を思い出させてくれました。
NHKのBSでときどきお見かけする昔のショーの振り付けとは全然違います。
とても、素敵なショーをありがとうございました。
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熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
復旧復興のために、微力ではありますが、今の自分にできることをしたいと思っております。