こんにちは

最近、車のナンバーで358と3588を
毎日5〜6台見かける私。


私の運勢上向き?

って思うほどよ。


昨日の買い物の時の
信号待ちでね(私は歩行者)

この車の列の中に358か3588が
通過したらこりゃ本物だろう!


さすがにそれはないやろ〜♪

なんて独り言を心の中で
呟きながら、一台一台
車のナンバーをcheckする。。。


あはは、流石にないよね・・・


1番最後の車に目をやると

358😮‼️


流石に鳥肌立ちまくりの私でした。


ただその数字が
人気だったりするのかもしれないよね。。。

あと、ほら人って見たいものだけ
見るようにできているじゃない?


もしかしたら4126とかのほうが
圧倒的に多かったりしてねw



ってタイトルから
大きくズレましたが




ここから本題ですウインク

 

    🔻



私が30年ぐらい前に
うつ病を発症し
当時かかっていた病院の主治医は、

なんとその昔
坂上忍さんが主人公を演じた
元となったご本人だったのです!


それを知ったのは去年
長男がメンタル崩壊し
私のうつ時代の話をしていて、

先生のことを思い出し
名前の検索をしたから
分かったことでした。


どこの病院にいらっしゃるのだろう

 

そう思って検索しただけだったのに___




【中卒・東大一直線 

  もう高校はいらない!】

のモデルとなった人物

 

と出て来てめっちゃびっくり

 





ご存知の方も
いらっしゃるかもしれません。

わからなくて気になる方は検索してみて下さい🔍



先生は素朴で
ヘアスタイルもボサボサふわ〜っと

していてとても穏やか

 

 

1人1人丁寧に診察するので

たしかいつも1時間〜2時間ぐらいは

待った記憶があります。

 

うつ病の回復に

日記をつけるのが良いと

何かの記事で見たことがあるけど

当時、先生は私の症状が

少し落ち着いて来た頃に

 

 

薬を飲んだ時間を記録してください

 

そう言いました。

 

 

私は次の日B6サイズのcampusノートを

購入し、何時に何で飲んだか

記録を始めました。

 

そのうち、自ら

その時の気分も

一言付け加えるように

なりました。

 

診察のたびに

ノートを先生に見せました。



ノートを手渡す時

先生は、どれどれ。と

言わんばかりに、笑顔で受け取ってくれたのを

昨日のことのように思い出せる私がいます。



私のノートを

楽しみにしてくれてる!


そう感じ

ノートをつけるのが楽しかった記憶も

蘇りました。




 

今思えば、それが自己理解に繋がって

劇的な回復につながったんじゃないかなって思ってます。

 

自分と向き合うのには

日記は有効だと思います!!!

 

 

 

 

私は診察から断薬のゴールまで

10年という短期間(らしい)で

うつ病を克服しました

 

ただ何もせず

服薬だけしていたわけじゃありませんよ

 

 

早寝早起き

日光浴

自転車で遠出

栄養バランスを考慮

 

 

もちろんどれも無理なくです

 

 

そして診察最後の日

 

 

「いやーこんなに早く

鬱を克服した人は初めてです」

 

私が先生のおかげですって伝えると

 

 

「あなたが自力で治したんですよ

僕は何もしていない」

 

と何とも謙虚

 

すっかり記憶の底に

追いやられていたけど

 

私の人生を変えた

大切な出会いだったな〜って

思っています。

 

今でもどこかで診察されていると思います。

 

私も

「誰かのあの時」のきっかけに

1ミリでも貢献できたらいいなって

思いました。。。

 

そのためにできることとして

いつも笑顔を心がけています