持病の「痛風」が発症した。ここ一年間は無事だったのに、年末になって出てきた。長年付き合ってきた病なので、何となく気配を感じると断酒をして発症を予防してしのいで来たのだが、年に1度の忘年会シーズンとなるとキャンセルやスルーするわけにもいかず、二日連続で飲んでしまったら、一日置いてから腫れが出てきた。それも左足の甲である。親指の付け根が腫れることが多かったのが、このところはアキレス腱とか踝(くるぶし)とかに出ることがあったのだが、今回は足の甲がうっすらと腫れた。
ただかなり前から気になっていたことはあった。それは足の甲に膨らみがあったことだ。しかし、触っても柔らかいし、赤みもなく、痛くも痒くも無いので放置していたのだ。この連休で安静にするしかないので、かねてから購入していた書籍で調べてみたら、どうも「痛風結節」という症状らしい。痛風の進行段階が3つあるうちの最終段階の慢性化した証拠のような症状らしい。痛風の治療は、「生活習慣の改善」と「薬物投与」があるらしいが、この最終ステージは、他の病との合併症の危険もあるらしいので、「生活習慣の改善」オンリーではどうも駄目ということらしい。体重の増減を信号ととらえて、「病いと付き合う」つもりできたのだが、しっかりと「病と向き合うこと」が必要だったようだ。痛みがなければいいということではなかったのだ。
「痛風結節」という症状についての知識があれば、付き合い方ももう少し違った形で緊張感を持って生活してきたはずだ。通説や耳学問ではなく、しっかりと向き合って専門的な所見を“学ぶ”ことは、必要なのだと痛感した。
まあ、これは病気に限らず、食や運動や社会矛盾などに向き合うときにも生きてくる教訓だと思う。付き合っているだけでは駄目で、真摯に向き合わなくてはいけないということだ。
これを機会に回避してきた通院も始めてみようと思う。このブログは毎日記すことを心がけてきたが、病院での医師の所見しだいでは、減らすことになるかもしれない。なぜなら、多分薬物投与以外には、痛みが収まった時点からは、生活習慣の改善で“有酸素運動”つまりウォーキングをするように薦められると思うからだ。
これは、ブログを書いてきた時間帯と重なるからだ。生涯現役を目指している自営業としては、仕事の時間を削るわけにもいかないから、健康維持を優先して、ブログの回数を減らさざるをえない。
社会に対する問題意識と問題発掘の課題意識は、萎えていないので、書き留めたり、書くことで思索を深めたりする必要を感じれば、時間を割いて、そのつど書くことになると思う。
クリスマスの日に、新しい暮らしに踏み込むことになった。