みなさんこんばんは!

ちゃんかなですおねがい




読んでくださりありがとうございました桜



結婚式については
あと数回くらい、裏話というか、
エピソードをブログに書き残せたらと思っています!

(もうこの手の話お腹いっぱいだよ〜という方!ごめんね!お金も時間も割いた一大イベントだからもうちょい引っ張らせて!)


▽前回のブログはこちらから!






というわけで。


先日は久しぶりに、愛され思考婚活コーチ・小椋さやちゃんと、

リアルタイムでラジオ生配信&収録でしたラブラブ


▽さやちゃんのInstagramはこちらから♡



さやちゃんと会うと、おしゃべりが止まらず…!

(そしていつもツーショットを撮り忘れる…!)



今週の『うるラジ!』は、

月曜と木曜の2回に分けて、

ちゃんかな結婚式無事におわったよSPと題して

約180分も語りまくっておりますよだれ気づき


よかったら通勤や家事の合間に、

楽しんでもらえたらうれしいですキラキラ



▽前半(月曜生配信分)はこちら!


▽後半(木曜配信分)はこちら!








さて。



結婚式について、いざ話そうと思うと

もう話したいことが多すぎて、

何から話せば良いのやら状態なのですが…



時系列めちゃくちゃでも、

話がまとまりきってなくても、

書き残しておくことに意味があるかなと思うので

思いつくまま書いてみますね。






流れ星






前回のブログで、

結婚式の契約をしてから

「なぜ、結婚式を挙げるのですか?

 誰のために、挙げるのですか?」

というコーチングみたいな質問をされた、と書いたのですが。





もし、みなさんが結婚式を挙げるとしたら、

この質問に、なんと答えますか?









わたしは正直、準備期間が始まってからも

この質問に明確に答えることができなくて。



それは、今思えば

「自分のために挙げたい」

って、ハッキリ言う勇気が、

なかったからなんですよね。





最初は、(たしか)「お世話になった人への感謝を伝えたい…から…?」みたいに言ってたのですが、


自分的に、どーーーーーーーーしても

「感謝を伝えたい」がキレイゴトに思えてしまって。

理由としてキレイゴトである、というよりは

わたしにとって、その言葉は「自分の本音を隠すための建前」のように感じていたんです。

違和感ありまくりだった。






今まで、自慢じゃないけどたっくさんの友人の結婚式に参列させてもらって、お祝いしてきた。


そのどれも素敵だったし、行ってよかったなって今でも思う。

呼んでもらえることがどれほど光栄なことかもわかっているし、

毎回しっかり感動して、行くたびに結婚式したいなぁって憧れを募らせてきた。




…けど、参列する側だって、大変なわけで。


決して安くはないご祝儀を包んで、

お呼ばれ用の服をわざわざ用意して、

いつもよりしっかりおめかしして、

ヘアアレンジの予約まで取って。

「その日」のために、色々支度して行く。


そんな労力をかけて来てもらうのに、

こっちがただお礼をしたいだけなら、

わたしたち夫婦が二人でお世話になった人たちのお宅まで出向いて、

菓子折りでも持って、←

「この度結婚しました、これまで大変お世話になりました、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。」

って言いに行った方がいいじゃん…って思っちゃって。






だから、わたしの中で

当時「自分のために挙げたい」なんて言う勇気は

まだ無かったけど、


結婚式=「お礼を伝える日」じゃなくて、


「来てくれる人たちが、かけてくれた労力やエネルギー以上のものを持って帰れる日にしたい」


というイメージに設定しました。






そこから、

わたしたち夫婦がゲストに与えられるものは何か?を考えて、考えて、考えて……



わたしの取り柄が明るさや元気さなこと、

わたしの人生がこれまで人一倍、愛や家族について考え続けてきた人生であったこと、

わたしたち夫婦が、ありがたくもとても仲睦まじく過ごせていること、

そして、2024年の年始から、北陸で大きな地震があったことも踏まえて、



「来てくれた人に、元気になって帰ってもらいたい」

「みんなの心に春を呼びたい」

「結婚っていいな、家族っていいなと思ってもらえたらうれしい」



という意図で、準備をすることにしました。

(これもいまになって思えばぜーんぶ自己満だね!)








わたしと旦那さんは、

マッチングアプリで出逢っています。


だから、お互いに、共通の知り合いがいません。



溺女サロンの方や、

このブログの読者さまならば、

私たち二人の過程を知ってくれているから

結婚したよ、と言っても、きっと驚かずに受け入れてくれると思うのですが…



入籍時、

お互いの家族や、地元の友人たちを

「えっ!急だね!」

「そんなに早く?」

と、驚かせてしまったこともありました。



だからこそ、

結婚式に呼ぶくらい、大切な深い繋がりの

家族や親族、友人たちには

わたしたちの馴れ初めを隠さず、

アプリのことや、(わたしが)婚活していたことも堂々と公言し、

自分たちらしさを全開にして、

わたしたちの関係を知ってもらおうと思いました。



そして、来てくれたゲストみーんなを

わたしたちの結婚への「承認者」として

新たな家族が生まれる瞬間の「立会人」として

特別な存在として歓迎し、


結婚式以降も、さらに関係が深まっていくような

節目の日に出来たらと考えましたキラキラ

(これもまあ、今思えばぜーんぶ自己満ですが!w)








結婚式を挙げるにあたり、

(おそらく)最初にぶつかる壁。



結婚式に誰を招待するか?は、

1ヶ月以上頭を悩ませました。



「仲のいい友達」とか

「大好きな人」とか

「リアルで遊んだことのある子」とかだと

とんでもない人数になってしまうし、


予算的にも、希望する会場のキャパ的にも、

本当に一部の方にしかお声掛けはできない。


それに、わたしは来て欲しいけど、

相手にとってはどうか?

お祝いしに来てくれだなんてお願いして、

負担をかけてしまわないか?などと

考え出したらキリがなくて。

(このへん自己価値めっちゃ試された…)



悩みすぎて頭ハゲそうになりましたが、

結局、

「婚活時代の自分に戻ったとき、当時お世話になった方達」

「まだわたしに何もない時から、わたしのそばに来てくれた/いてくれた子達」

というところでラインを引いて、

土下座してお願いしてでも来て欲しい方達←に絞りました。





オンライン配信は、

式場側に特にそういうサービスがなかった(=ALL自分たち手配で配信しないといけない)ことと、

配信を一番届けたい人たち(おじいちゃんおばあちゃん達)側が、そもそも視聴が難しいこともあり、

わたしたちはやらないことにしました。


とことん「目の前の、同じ日に同じ空間に居合わせた人たちだけを大切にする日にしよう」と。


(オンライン配信もメリットがたくさんあるので、たとえば式場が違ったら…おじいちゃんおばあちゃん達にも見せることが出来たなら…私たちもやっていたと思います。)






そんなこんなで、準備が進んでいきます。





(参列してくれたゲストが撮ってくれた写真!素敵な写真たくさんありがとう♡)




…長くなってきたので、今日はここまでで!昇天


つづきも読みたいよ!という方は

ぜひ感想コメントやメッセージいただけると嬉しいです飛び出すハート

(読んでくれてる方がいるのってめちゃくちゃ励みなんだ…!)






また書きますね。




ちゃんかなでした!ピンクハート