みなさんこんばんは！
ちゃんかなです！
ブログ、大遅刻かましています！
すみません！
今日は、以前開催した三密zoomからのご縁で、
妄想ゲームを一緒にやった６人で
おつかれさま会zoomをしました
ひとりひとりの近況を聞いていたら
話がまったく尽きなくて……
気がついたら４時間しゃべってました
そんなこんなで、今に至ります。
ちゃんかなはここ数ヶ月、
サロンで急にたくさんの人に知ってもらえたり、
彼氏ができたり、zoom主催しまくったりと
「ものすごい勢いで飛躍してるね
」
」…なんて言っていただくことも多いのですが。
(本当にとってもありがたいことだらけなのです
)
)今日、彼氏との馴れ初めをzoomで話していて、
この数ヶ月わたしがやっていたことって何かな？と
振り返るきっかけができたので、
記念に今日はそれを書いておきたいと思います。笑
結構ひどめにフラれて、ちゃんと落ち込んだよくブログでも触れていますが、
通称「三股フラれ事件」後、かなり落ち込みました。
初めて「隠し事なんかない！」ってくらい自己開示できて
優しく私を受け入れてくれて
好き嫌いや性格も理解してうまく扱ってくれて
行きたいところに連れて行ってくれて
食べたいものを食べさせてくれた彼。
デートにもたくさん行ったし
話が尽きなくて何時間でも電話できたし
毎日LINEもしていました。
…そんな日々が３ヶ月。
わたしにとっては、彼がわたしの生活にいることが当たり前になっていたのに、
突然「他の人と付き合うことにしたよ」と言われて
あっけなく振られたわけですが。
(忘れもしない、５月の給料日…)
もう、めちゃくちゃ落ち込んで。
思ったことメモに書き殴りまくりました。
怒りも、悲しみも、追いすがりたい気持ちも、全部。
書いて吐き出さないとしんじゃうと思った。
人が、死に直面した時、
それを乗り越えるためのプロセスである「悲しみの５段階」というものがあります。
(急に心理学もってくる)
人は悲しみを乗り越えるために、
「否認
怒り取引抑うつ受容」
怒り取引抑うつ受容」という５段階を経る…というものなのですが、
それをリアルでなぞるような時間でした。
あまり人前には出さないようにしていたけれど、
めちゃくちゃ怒り狂ったし、
かなり未練がましいことを想ったりしたし、
何度も泣いたし、
彼を呪うようなこともたくさん書いたし、笑
ちゃんと、無様にもがきました。
▽悲しみの５段階についてはこちら
全力で婚活したけど、苦しくて、ちゃんと休んだ三股くん(ひどい呼び名)からフラれたあと、
「ここで立ち止まってる暇ァ無えんだよ！！！」
…と、自分自身に喝を入れ、
フラれたその週末からアプリの人とのデートを入れまくり、
毎週末の土日、新しくマッチングした人と会いまくってました。
わたしの中で一番結婚したいと思った三股くんが、
突然いなくなっちゃったから、
めちゃくちゃ焦ったんだよね。
振り出しに戻った気分で。
「またゼロから探すの？！」っていう。
でも…
三股くんを忘れるために会ってるようなものだから、
自然と、目の前の出会ったばかりの男性と、
わたしの扱いが超絶上手だった三股くんとを
無意識に比較してしまって。
「この人は三股くんみたいに○○してくれない」
「三股くんは○○だったのに、この人は違う」
わたしにとって最高のパートナーを見つけるどころか、
脳内の三股くんと戦わせ、
出会ったばかりの男性にケチつけまくる始末。
しかも、そうやって相手にイライラしながらジャッジしちゃってる自分自身にも、かなり苛ついていて……
楽しくない。
婚活しながら、だんだん病んでいきました。
出会えども出会えども、
わたし自身の考え方が、
相手の男性とのご縁をぶち壊しにしてしまう。
(せっかく出会ってくれたのに…)
地元の友達と電話したときに、
「カナ、頑張りすぎじゃない？休んだら？」
と言われて、やっと我に返りました。
その友達との通話の翌日、
身体が鉛みたいに重たくて…
デートの予定が入っていたけど、
もう動けなかったんです。
申し訳ないと思いつつ、お相手に、
約束をキャンセルしたいと謝罪しました。
相手はすんなり了解してくれて。
「ああ…これでデートに行かなくて済む…」と
めちゃくちゃ安心して、
なぜかとてもホッとしたことを覚えています。
この時、やっと「ああ、もう、いま入ってる残りの約束を消化したら、婚活は休もう」と、決められました。
(この時、入っていた残りの約束のうち、最後にデートしたのが、いまの彼氏です)
ここで休んだら、どんどんみんなに遅れを取るし
(全然彼氏できなくて、すでに周回遅れ気味なのに…)
わたしが自分で決めた入籍希望日の結婚は叶わなくなるかもしれない……
またわたし、婚活やめるのかな？
また結婚あきらめるのかな？
っていうか、わたし、もう、一生ダメなのかも。
…めちゃくちゃいろいろ考えました。
でも、もう、デートに行きたくなかった。
どうせ好きになれないのに男性に会いに行って、ご機嫌に過ごすエネルギーなんて、わたしには残ってなかった。
ちょうどこの頃、溺愛結婚を叶えたけいちゃん
のzoomを見ていて
のzoomを見ていて傷ついて落ち込んでいた時、
「ひたすら己と向き合って時が来るのを待った」
というけいちゃんの言葉にも背中を押され、
堂々と婚活をサボることができるようになったんです。
やりたいことだけ、ちゃんとやったちゃんかな、自己理解が好きで。
ここ数年、16Personalitiesとか、ストレングスファインダーとか、
わりとちゃんとした結果が出るやつにハマっていたんです。
で、向井ゆきさん考案(…だよね？)の自分辞典にもずっと興味があって。
ちょうど、サロン内にお仕事提供スレが出来て、
そこで、自分辞典のセッションをしてくれている
kuroちゃんに出逢います。
婚活サボってるし、暇だし、
仕事は楽しくないし、笑
せっかくだから、セッション受けてみようと。
と。kuroちゃんと話すことで、
過去にあった「やっていて楽しかったこと」
「ちょっとやっただけで大きな結果が出たこと」
「楽しんでいただけで人に感謝されたこと」
いろんな経験が、どんどん思い出されてきて……
そこでkuroちゃんに、
「ちゃんかなは本来、自分の想いを発信するのが得意なはず。やってみた方がいいよ
」
」とアドバイスをもらい。
同日の朝に受けていた
溺女サロンのワークショップで、
プロセスエコノミーの講座を受けたこともあって、
その日のうちにブログ、ツイッター、インスタを開設。
そこから、わたしの人生が動き始めます。
▽16personalitiesはこちら♡ちなみに、ちゃんかなはエンターテイナーだよ。
はじめは、なんでもいいからとにかく記事を書いてアップする生活。
読んでくれたサロン同期の子が、
「ちゃんかな！読んだよ〜！」と言ってくれただけで、本当に本当にうれしくて。
“書いたら、読んでくれる人がいる！”
これがこんなに嬉しいことだと思わなくて…
夢中で書き続けました。
次第に、ツイッターもよくつぶやくようになり…。
むかしサロンで佐藤ちゃんがやっていた
ゆるゆる雑談するだけのzoomが大好きで。
最近やらなくなっちゃったから、
またああいうゆるい感じのおしゃべりするzoom、
「誰かやってくれないかな〜？
」というつもりで
」というつもりで「ゆるゆるおしゃべりするだけのzoom、やりたいなあ…」
とツイートしたのです。
すると、TLにいた溺女サロンの諸先輩がたが
「やりなよ！」
「やっちゃえー！」
リプでめちゃくちゃ背中押してくれる
え？え？あれ？
わたしがやる感じ…？
なんのツテもなければ、顔も広くない、
ただの5期生のわたしが……？
そうやって背中を押してくれるリプライのなかに、
たったひとつだけ。
「やろうよ！」
と言ってくれた人がいました。
それが、たばみちゃんでした。
わたしにとって最強の相方との出会いです。
“サロン2期で、わたしなんかよりはるかにサロンにお友達がたくさんいるし、とってもみんなと仲良くて、みんなに可愛がられてる。”
わたしにとって、たばみちゃんはそんなイメージでした。
一人でzoomやるなんて、ムリ。
でも、たばみちゃんとなら、出来る！
そうして、
それまで一度も絡んだこともなかったたばみちゃんといきなりコンビを組んで、
「おしゃべりzoom」を主催することにしたのでした。
…そこからのわたしの怒涛の勢いは、
みなさまも見守ってくださっている通りで。
婚活なんかそっちのけで、
ただただ楽しくて、
ただただ夢中で、
お友達が増えて、仲良くなれて、
あたらしい世界のドアが、目の前でバンバン開いていく感覚。
毎日楽しくて、どんどんそのドアの向こうに飛び込み続けていたら、
いま、こんな感じになっています。
自分の興味あることや、
やっていて楽しいことに、
思い切って全力で取り掛かってみた。
それだけでした。
それまでのわたしは、
好きな人や彼氏とは、
LINEは毎日するもの。
時間さえあれば電話もするのが当たり前。
…で、
返信が日付をまたいだだけでキレてたし、
既読スルーされるだけで、
愛されていない…と不安になり、毎晩スマホと睨めっこしていました。
連絡がないだけで、泣いて彼を責めたりしたし、
せっかく電話をくれた彼に、ひたすら文句を言い続けたりしたこともあります。
でも今、
やっと、
「自分の人生に夢中になる」感覚がわかってきた気がして。
もう全然、「ヒマな日」がないんです。
だから、彼から数日間連絡がなくても、
(たまに気になったりはするけど)
前ほどメンタルが荒れることはなくなりました。
もしかしたら、また拗らせるかもしれない。
彼にキレ散らかすわたしが、出てくるかもしれない。
…けど。
もう、それでもいいし、それでも大丈夫な気がしています。
わたしは、何をしている時が幸せなのか、
わたし自身が、わかったから。
わたし自身の手で、それを叶えてあげられるようになったから。
わたしが今こうして、
自分の人生に夢中になれているのは、
溺愛女子サロンのおかげで。
たくさん背中を押してくれた先輩溺女のみなさま、
溺愛結婚をその背中で魅せてくれた先輩溺愛妻のみなさま、
あたたかく迎え入れてくれた大好きなサロン同期や、
一緒にワークやゲームに取り組んでくれたお友達、
大きすぎるキッカケをくれたkuroちゃん、
手を引いて一緒にステージに立ってくれたたばみちゃん、
楽しい時間を共有してくれるすべての溺女さん、
ブログを読んでくれるみなさん、
ちゃんかな〜！って話しかけてくれる全ての方…
……。
(挙げだしたらキリがなくなって引き際を見失っている)
わたしは、一人だけでは、
自分の人生に夢中にはなれませんでした。
たくさんの方と関わらせてもらったおかげです。
本当に本当にありがとうございます。
入籍するまでが婚活なので！笑
これからも彼氏と向き合いつつ、
幸せな人生を毎日自分の手で作り上げていこうと思います
着地点見失ったけど、今日はここまで！
めっちゃ長くなっちゃったごめん！！
さて！今夜も推しを１枚！
ここまで読んでくださって、ありがとうございます！
よろしければまた明日も覗きに来てくださいね
ちゃんかなでした！