こんばんわ( ´o` )ノ
先日の投稿で紹介した
すけるくんで作ったフルーツたち。
ちょうど1週間経ちましたが
少し透けて色も濃くなりました。
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
7日目はこんな感じの透け具合。
10日目の本日はこんな感じです。
じっくりと乾かしていきます。
自然乾燥であれば、
1週間経てばほとんど乾いた状態に
なると思います。
以前もお話ししましたが、
すけるくんは非常に割れやすい粘土です。
自然乾燥でうまくいく場合もありますが、
とくに乾くときに割れやすいので、
乾燥時に対策をしておけば、最小限なや
ひび割れを防ぐことができます。
みなさんもひび割れ対策の様々な技を
紹介していらっしゃるので、
今回は、私が実践している割れにくい
成形と乾燥の方法をご紹介します。
大事なのはこの二つだけです。
①素早く成形
②適度な湿気
①素早く成形
成形するときはとにかく手早く!
成形したい色と形を具体的に
イメージしてから作業を始めます。
抽象的なイメージしか浮かばないなら
お菓子でも食べて落ち着きましょう。笑
イメージを膨らめたところで、
必要な分を袋からとりだし着色します。
ここで練りすぎると乾燥しますし、
空気を含んで透明度が下がります。
着色後はすぐに成形する分だけ手に取り
残りはラップに包んでおきましょう。
油分が抜けないうちにしっとり丸めて、
つなぎ目がないように成形します!
②適度な湿気
つるつるに成形できたら乾燥させます。
すけるくんはホコリがつきやすいので、
蓋付きの容器の中で乾燥することを
おすすめします( ^ω^ )b
ここでポイント!
乾燥する容器内の湿度を高くしておくと
乾燥中の割れを防ぐことができます。
お肌同様に保湿命です!ぷるん!
私がやっている加湿方法はこちら。
飲み終わったあと洗浄した牛乳パックを
底から1/3を残して飲み口側を切り落とし
深めのお皿のような入れ物を作ります。
そこに水で濡らしたティッシュを投入。
これを蓋付き発砲スチロールの箱に入れ、
すけるくんの近くに置いて乾燥します。
これだけです。
あとはわくわくしながら待つだけ
もちろん、牛乳パックではなく、お皿や
別の空き容器でもかまいませんよ(^^)
1週間ほど経って表面が乾いてきたら
加湿ティッシュを取り除いて
自然乾燥していますヽ(=´▽`=)ノ
自然乾燥に移行するタイミングは
すけるくんの厚さや形により異なるので
研究あるのみですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
とはいえ、大事なのは①の成形だったり…
①でつるつるに成形できれば、
②の方法でひび割れずに乾く可能性は
高くなります。
私も、今回ご紹介した方法を使って
ジェリービーンズを乾燥中です♡
ここまで偉そうに解説してきたものの、
もたもた成形していたせいで乾燥し
つなぎ目ができてしまいました…
もはやひび割れは諦めまして、
どう加工しようか検討中です(´°д°`)笑
まだまだ修行が足りませんね!
以上、また更新します。
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